コブログ287

半月ほどブログお休みしますと書いてから、1日しか経ってませんが、わたしのこと全世界中の人に随時理解しといてもろときたい欲求を抑えるのがつらくなって来たので、ブログ再開です。

嫁さんと結婚して15年、交際期間を含めると20年、だいたい1〜2年周期くらいで、2人の間に大きめの諍いがおこり、毎回わたしが家を飛び出して、夜通し発狂しながら暴れて回り、ほんとは家に帰らずに、そのまま自然発火して焼け死んでしまいたいのだけど、そんな根性ないからやっぱり帰るしかなくて、その都度、夫婦お互いにある程度の反省と歩み寄りはあるけれど、根本的なことはいつも解決させないままで持ち越しだから、20回ちかく同じことを繰り返してしまっている。諍いの切欠は嫁さんに冷たくされることで、それくらいで家を飛び出さなくてもと思われるでしょうが、それくらいで家を飛び出すのが私なのです。

 

先週の4月26日にもまた第18回目くらいのそれがあり、その先はいつものお決まりパターンなのだけど、わたしの考えがいつも落ち着く場所に、今回は落ち着かなかった。なので明け方自宅に戻ってまた激突し、また飛び出して、そのまま仕事に行って戻ってまた激突、それを2日間繰り返し、やがてまたいつもの場所に戻ってきてしまった感はあるけど、取り敢えず収まりがついたのが、4月28日の明け方だった。

その日の夜、京都のサロンド毘沙門でライブがあった。ライブは私一人でやるワンマンで、実家であった出来事と自分の歌を絡めながら2時間半やる出し物で、2日前から夫婦のこと、息子らのこと、両方の実家のこと、親戚のこと、それらの因果の中で私が発狂してしまうこと、そればかり考えていたせいもあり、2時間半のライブ中に、実家のことを喋りながら、自分が子供のころに実家で体験して、こうはなるまいと気を付けてたこと、ほぼ全般にわたり自分がまた繰り返し遣ってしまってるのを改めて思い知り、原因と結果の導線が繋がるたび、何度も「アッ」と声を出してしまい、溜息をつき、何の呪なのか業なのか、もう自分の心掛けとかそんなんでは、どうにもならない運命なのかという思いに至った。そんな諦めに似た思いに辿りついたからといって、傷ついたり苦しみに耐える覚悟が出来たわけではなく、ただライブ中に自分の滅茶苦茶が、表面上に全部ドバドバ出てしまって、お客さんにそれを全部見てもらって、滅茶苦茶しんどいライブだった。ほんとに鬼束ちひろさんは大変だろうと思う。

諍いが一応収まってから数日経ち、嫁さんはすっかり前を向いて進んでる表向きだけど、やっぱりわたしは引き摺ってしまい、そんな自分も情けなく、けど格好付けてる場合ではないというか、もうまた全部ゲボウ!と出しちゃったから、家の中をわしのゲロまみれにしちゃったから、すんませんと云いながら過ごすしかない。ほんとはすんませんなんて、プライドが傷つくから云いたくないし、悪いのは自分だけなんて思いたくはないけど、実際すんませんに変わりないので、ほんとすんませんしかないのだ。仕事場の先輩からのアドバイスを参考に、夫婦の間に細々と取り決めを作っていくことにして、というか私が嫁さんや家族にしてほしいことをその都度つたえ、それにその都度従ってもらうことで、お父さんの懐に鬱憤が溜まらないよう、家族に協力してもらう感じにしていければと思うてます。なので、あまり立ち飲みやライブ見にばかり行ってないで、自宅に居るわずかな時間を嫁さんと息子らと楽しく過ごせるようにしたいとか、随分前に同じこと何度も自分に誓ったような、ほんでお父さん居らん方がみんな愉しそうって結果になった現状が今のような気もするけど、もう思うことしか遣れないので、そうすることにします。ていうことは、あの苦しいのをまた繰り返すんだろうか。もう嫌だ、失恋重ねたようにあんな胸のえぐられる思いを味わうのだけは。

 

今回は仕事場のパートさんのアドバイスにもの凄く救わた感があり、あの相談がなければ駄目になってしまってたなと夫婦ともに感じています。改めて第三者の意見を聞くのが大事なのに気付きました。もっといろんな人にあったこと、思ったことを喋りたいし、いろんな人の経験やアドバイスを聞きたいし、聞いた話を嫁さんや家族に伝えたい。べつに家族はそんなん伝えて要らんぽいけどええねん、お父ちゃんがしたい様にして、それに合わせるのが家族の務めやから。

 

ライブはライブで頑張ります。東京のライブ、二日通してご覧いただくと感動もより大きいと思いますので、よろしくお願いします。