コブログ244

12月31日月曜日。自宅の掃除が済んでブログ書いたあと実家に晩飯よばれにいく。

私が呑む用にケンピシ1本買うてくれてはった。こんな呑めるかな〜?と思たけど、一人で全部呑んでもうた。呑みながら母親の実家の昔話とか、量的に通常の15倍くらい聞いた。明るい話より暗い話とか業の深い話の方が聞いてて楽しいなと思う。

あんまし母親の話ばっか聞いてた悪いかな思って居間でテレビ見てる父親の話も聞きに行くと、バイク事故のニュースが流れてて、事故した若い人は重傷らしい。私の兄が原付で転けたのは23年前の大晦日で3日後に病院で亡くなった。父親もテレビのニュース見ながらそのことを考えていたと思うが「死なんでよかったの」とは流石に言わなかった。

その後もテレビ見ながらいろいろ話を聞いたが酔うて内容はあまり憶えていない。母親が喋ったことだと思うけど「スマホし過ぎると斜視なる」「ジョイで水虫なおる」とスマホにメモが残っていた。

両親寝たあと一人で紅白見よ思いNHKに変えたら椎名林檎とエレカシの人のが二人でほたえており、寒っかったので直ぐチャンネル変えた。日本の何処のお茶の間の誰があれを求めてるんだろうか。ギャーギャー云うてるだけやんか。そのあと松田聖子のほうれい線に癒されたり、ユーミン見て涙ぐむaikoちゃん見てもらい泣きしたあと寝た。

1月1日火曜日。仕事遅番。朝起きてすぐ、父親が近所の寺に年始のお金もって行くので車で送る。

そんな大きな村でもお寺でもないけど引っ切りなしに人が訪れて坊さんに1000円の入った封筒を渡していた。あの感じだと午前中で500件くらいは来そうで、そうなると元旦の午前中でいきなし売上げ50万かいな。デパートの福袋より何倍も効率よく儲かるし、宗教に税金かけて発泡酒の税金無くしてくれた方が、私らよっぽど救われるわと思った。

お寺の座敷の柱に檀家戸別の1回忌〜100回忌までの早わかり表が貼り出されてあった。こういうとこでもお寺が取りっぱぐれしないようにキッチリ仕込みがされていることに正直引く。できれば当り前」だと思いたくない。単価が低いほかはカルトや霊感商法と何一つ変わりないと私は思う。お化けは恐いけど寺の坊さんやったら暴力で勝てる気がする。殴りたい。

お金がなければお経もお上げてもらえんし、あの世もこの世も結局お金。せめてあの世のことは気にせず、あの世で使う分を串カツとかチューハイで今日使う宗派に替えたい。

ほんで雑煮よばれて出勤。大根が好きなので自分で栽培できるようにしときたい。

元日正午ごろの湊川神社周辺。大倉山の方まで初詣の行列ができていた。列は多分1キロ近くあると思うけど、こんなに頑張ってお参りしょう思ってるこの人たちには絶対今年幸せに過ごしてもらいたい。湊川神社は頑張る人に優しい神社であってもらいたい。

 

いつも通り夜まで仕事して帰りにスーパーで牛肉でも買うて喰うたろ思うていたが、どこも開いてなくて仕方なくコンビニで冷凍のお好み焼き買うてチンして喰うて寝る。明け方に下痢。

1月2日水曜日。仕事休み。朝6時に起きて年賀状と通販の梱包したあと電車で金沢へ向う。大阪駅で乗り換えの待ち時間が結構あり朝飯買いにコンビニへ寄る。駅のコンビニは忙しそうで品出しのバイトの女の子同士がパン並べながら、横並びで新年の挨拶してるの可愛かった。昼過ぎ嫁さんの実家に着いてすぐ喪服に着替え法事に出掛ける。嫁さんの実家の親戚は親戚行事をわりかしちゃんとするので法事にも沢山集まっていた。

 

法事で30分くらいお坊さんのお経を聞く。石川県のお坊さんのお経を聞くのは初めてなのだけど、古文みたいなん読んでて変な感じした。お経のあと20分くらいの講話みたいなんがオマケでついていて、同じ内容のことを何度も何度もクドクド繰り返すので、なんと話がヘタクソな坊さんだと思った。「おめでとう”と云うのは苦の目が出る”と云うことでして、あたしも今年苦の目が出ました」と云うので胃癌の手術で胃が全部無くなったとかかな?と思ったら「喉にポリープ出来ました」とか、ちょっと物足りない事例。

 

法事のあとおせちとお酒をよばれる。嫁さんの実家とか親戚んちとか行っても気使ってぜんぜんオモロないし、やけどお酒タダで呑ませてもらえてる間だけは心も穏やかで、こんな時間がいつまでも続けばいいなと思える。お酒の支給が済むと用がなくなり布団に入りたくなる。

親戚んちから嫁さんの実家に戻り、まだ8時やけどやることないので風呂入らず寝る。次男も長男もこの家で生まれて、1月ほどはこの部屋で過ごしていた。赤ちゃんの顔を見た時はこんなにも可愛いって思うんやと感動したが、今はただ声がでかくて煩いなと思うだけ。

早く寝たので夜中何度も目が覚める。目が覚める毎にスマホで「未解決事件まとめ」みたいなサイトを読み、眠たくなったら寝るを何度か繰り返してるうちに朝を迎える。

 

1月3日木曜日。仕事休み。朝飯よばれたあと電車混みそうやから直ぐに加古川戻りたかったけど、息子らが従兄らともうちょい遊びたい云うので昼前まで留まることになる。わし全くやることないので散歩に出掛けた。雪が溶けた道をデッキシューズで歩いていると直ぐに靴下がビチョビチョになり、悲しくなって戻ろうとしたらいきなり豪雪が降り出す。北陸なんかイカが旨い以外なんもエエことない。

12時過ぎのサンダーバード大阪行きが金沢始発だったので運が良ければ自由席座れるかなと思って乗り込む。通路を行きながら空いてる席を見つけて「ここ空いてるから座り」と次男に勧めるとモジモジして座らない。知らない人と隣り合わせになるのが嫌らしく、そんなこと云うてて生きていけんぞと思ったが、後ろからもどんどん人が来るし、説得してる時間もないので放っとくと、結局他の人に席を取られてしまう。もう勝手にせえやと思って私は私の席に座ってると、次男はデッキの方に行ってしまい、長男も次男一人では可哀想と思ったのか、それとも自分も知らない人の隣りに座るのが嫌だったのか、デッキに行ってしまった。案の定デッキも混み混みで、長男は新大阪まで3時間近く立っていたらしい。阿呆かなと思ったが、子供ってそんなもんか。

 

夕方加古川に戻り、今度は実家へお年玉をもらいに行った。