ブログ日誌95

 

家で時間があるとなるべくギターちょろちょろしながら曲を作ろうと試みるんやけど全然出来ない。あまりややこしく考えずに出来きるだけシンプルに、それがロックンロールやろって態度で臨んでみても全然うまくいかない。逆ギレ気味にうまくいかないこと、ツイッターばっかり見てまうことを歌にしようとしたりもするが、そうなると本当に何なんかよう判らん世界に入り込んで、何んでそもそもわしは歌なんか作らなあかんの?ツイッター見ながらだらだらして、仕事の時間になったら仕事行って、仕事済んだら酒飲んで、それで十分なんちゃうん?とか思ったりもするけど、欲が深くてそれじゃ足りない。欲が深いって不安が大きいってことで、自分のうちにある大きな穴ぼこを埋めるためのパーツを探し回ってるみたいな状態らしくて、銭ゲバの蒲郡風太郎はもっと複雑な心境かもやけど、パーツ探してるうちにあかんわ、ないわって結局自殺してまう、蒲郡風太郎は悲しい子供時代送ったから穴ぼこのサイズもかなりのもんなはずで、だから欲とガッツはものすごくて、大金持ちなるけど結局はあかん、自殺してまう、同じこと何回も繰り返して言うてる、けどこんなん書いてるだけでも気持ちちょっとすっきりして、知らん間にこれが歌になってたら一番ええのだが、こんなもん歌なるかいや、カイヤ川崎。

 

 

仕事の帰りし、酒買お思ってコンビニ行ったらレジに進撃の巨人の最終巻が売ってたので店員さんに「これって今日発売なんすか?」と聞くと今日発売らしく、買って帰れば子供に喜ばれるかなと思って、ウシウシしながら自宅に戻り、夜中でシーンと静かな居間の本棚に34巻をしまいに行くと、すでに34巻が突き刺さっておったの巻、まいったなこりゃ。

 

 

まあそら嫁さんの方が子供に寄り添って生活してるし、進撃の巨人の最終巻がいつ発売されるかなんてずっと前から知ってるはずで、そこに考え至らずに単なる衝動に任せて買ったわしがバカでした、にわかでした。もし要る人いたら連絡ください、ただで送ります。そうすることでこの虚しさを成仏させたいんです。なんならカニコーセンのサイン付きで送ります。

 

 

仕事の行きしな、ついでに加古川図書館へ本を借りに行ったらお知らせのプリントを渡され、見ると6月24日で加古川図書館は閉鎖されるらしい。かなり古い建物なので耐震の云々やと思うけど、子供の頃から馴染みのある図書館の建物がなくなるのは本当に寂しいことで、プリントを見て思わず「えええ!」とその場で叫んでしまった。図書館の係りの人も、困ったもんです的な顔つきで対応してくれたが、なんとかならんのかえ、岡田市長さんよ、って何でか市長や知事に対しては偉そうな口きく小市民。

 

 

休みの日。曲できずになんか虚しくチャリンコ漕ぎに出かける。どこか酒飲める店ないかな思って加古川駅ら辺をまずパトロールするが酒飲めそうなところ全くあらず、行き詰まった感じでとりあえず東に向かう。加古川駅から線路沿いに東にかけて新しい家が沢山建ってて、なんかこのあたりも随分と様変わりしたねぇと思いながら流すが、何の特徴もない建売見たって何もおもろなく、何もおもろないなぁっ〜てとりあえず東へ進む。

 

 

心をなくしてしまった表情やけど、案外役者向きかもしれんから、とりあえず太秦のオーディションだけ受けてみたどや、君。

 

 

おもんない住宅街をジグザグに進んでると、古いお堂があったので自転車止めて見てみる。

 

 

野口城跡って書いてあり、てことはどうせここも豊臣秀吉にめちゃくちゃされたとこなんやろなと思って続きを読むと、やっぱりそんな感じでした。暴力によって国がおさまってる状態だから、わしのノイローゼが治らんのですよ、どないかならんのかえ、岡田市長さんよ。

 

 

豊臣秀吉は仕方ないとして、お堂の横の広なってるところに綺麗に切り揃えられた切り株があって、ちょっと座りたくなる佇まい。

 

 

お堂の裏にもちょっとボロなってる祠が。近所のボランティアの人らが無償で手入れとかしてるんやろか。こんなとこの整備にもちゃんと税金分けて欲しいけどな、そこんとこどないなんよ、市長さんよ。なぜか今日は話が市長に偏りがちで、どうしたんだろう、市長さんよ。

 

 

こんなにもハッキリ&クッキリした共産党見たん初めてやわ。何かこの場所から日本のダラけた政治が変わりそうな気がするわ。

 

 

昔、親友だった上田くんのお母さんが営んでたお好み焼き屋も閉店していた。多分もう会うことない感じやけど、元気にしてるんやろか。まあわしよりは元気やろな、多分。元気なんて人と比べるもんやないけどな。

 

もう飲むとこ全然なさそうやし、サティで惣菜とビール買ってその辺で飲もかな思ってたら、立飲み屋が目の前に現れた。しかも覗いてみると中でお客さん飲んでるし!満席やし!見つけた!砂漠のオアシスをやっと見つけた!うぉー!

 

 

あんまり興奮しすぎると店の人に引かれるから、落ち着いてマスク掛けなおして入店。カウンター満席でどこに入り込もうかキョロキョロしてると「こっち行けるで」と先に飲んでたお客さんがスペースを空けてくれた。隣で飲んでたお父さんが色々話しかけてくれて、そんなん聞きながら飲む。お父さんは熊本の出身で結構若いうちに神戸製鋼に就職でやってきて、今は70歳、息子は高槻で電気関係の仕事をしていて私と同い年の51年生まれらしい。テニスの帰りにここへ寄ったらしく、東京や大阪の都知事の悪口を言いながら、コロナ肺炎に関する独自の見解を喋り続けていた。私がウンウン黙って聞いてるので、テニスでいう壁打ちするええ壁が見つかったなって感じで、お父さんはキープしてる黒霧島をおごってくれた。お父さんの話をひとしきり聞いてから帰ろうとすると、加古川でもう1軒やってる角打ちがあるとコッソリ教えてくれた。やっぱりネットで探す情報なんてあてにならん、自分が生き抜くための情報は自分の体で探すべきやなと改めて思う。

 

 

いやはや、それにしても店で人と喋りながら飲む酒は本当に美味しいな、なんで俺は初めて入った角打ちで知らんおっさんに酒おごってもらえるくらい会話するテクニックがあるのに、家族とは全然喋られへんねやろな、ていうか角打ちに入り浸ってるおっさんて多分は家で誰にも相手にしてもらえんから角打ちに入り浸ってるわけで、家でのんびり出来る状況なら家でのんびりしてるんやろから、俺も含めてほんと悲しい男たちで、そうゆう卑小な感じのおっさんらやけど、嫁さんや家の人の前だけ威張り散らすようなしょうもない明治時代の父親像よりは人間として大分マシやし、肝臓悪して早死にして嫁さん孝行な面もあるにはあると思う。

 

で、さっきのおっちゃんに教えてもらった角打ちの前通りかかると本当に飲める感じで、しかもめっちゃ好きな感じの店構えで、久々に加古川住んでて良かったなっていう心境。

 

 

初めて入る店なんで、ちょっとキョドりながら足を踏みいれると、当たり前だけどすかさず「いらっしゃい、何する?」て店員のおばちゃんが距離詰めてきてくれて、こうゆうのほんまありがたい。相手がキョドるとジッと見てまうのが人間の習性としてあると思うんですが、キョドってる相手はすかさず抱きしめる、それが商売に対する客側の要望というか、三ツ星レストランやミシュラン云々の江戸前寿司やないからねぇ、初めてのお客さんでも「いらっしゃい!」てとりあえず迎えて欲しい、そうゆうのせん店も確かにあるから逆に「いらっしゃい!」が上手な店は通いたくなる。とするとライブするんだって同じで、見に来てくれた人はとりあえず「いらっしゃい」て抱きしめにいかな行かなあきませんでしたね、そうします。

 

来てくれたら抱きしめるので来てください。抱きしめられたくない人は事前に連絡ください。よろしくです。

 

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コメント: 3
  • #1

    はせがわなお (月曜日, 14 6月 2021 16:36)

    声出して笑いました☺️
    二軒も新しい出会い❣️
    ええですね。

  • #2

    カニコーセン (火曜日, 15 6月 2021 15:37)

    >はせがわさん
    沖縄は呑めるんでしょうか。呑めんやったらまた呑みに行きますー

  • #3

    はせがわなお (水曜日, 16 6月 2021 15:57)

    お酒の島も今は禁酒です��呑めるようなったらパァーッと呑みましょう❣️