ブログ日誌71

 

親戚のおばちゃんの葬式があり喪服を着たのだがズボンも上着もキツキツで、そういえばこないだの健康診断で体重測ったら10キロ増えてたんやった。以前はカップ麺や揚げ物をなるべく控えたり喰べるものも少しは気にしてたけど、最近は1日で2回カップ麺喰う日だってあるし、揚げ物も気にせず食べたいだけ食べてるし、寝る前にシャウエッセン入り卵焼き作って台所で立ったまま喰うし、菓子パンもなるべく甘いもの、カロリーが高そうなものも遠慮なく食べたいタイミングで食べ、酒も飲めるだけ飲む。それで気持ちが安定するなら太ろうが血圧上がろうがなんでもええわって勢いで過ごしている。でもブログにこうやって書いてるってことは、こんなんじゃ駄目なんやろなと気にしてる証拠で、お酒飲んだら「お酒飲んでしまった」おやつにダブルチーズバーガーを喰うても「ダブルチーズバーガー喰うてしまった」てふうに自然と後ろめたく考えてしまう。口さみしくて何か食べるとスッとするかもなと思い、菓子パン買うて来てパクパク喰い終わると、食べる前よりもっと寂しい気分になっている時もある。お酒を飲んでる間はアルコールの効力で罪悪感降りてこないから、仕事の帰りしにお酒飲みながらコンビニとか寄ると腹減ってないのに揚げもんやらお菓子やら買うてもたり、喰うてる途中でもう要らん感じになるねんけど、捨てるのもったいないから全部食べてしまうみたいな、ほんで夜中に腹痛なったり朝起きたら胃もたれしてたり、体がスッキリしないと気持ちもスッキリしないし、だからまたスッキリしたくて特大握り飯2個作って喰うてしまうの繰り返し。万引き辞めたいのに辞められへんのと同じサイクルだな、これは。

 

 

コロナの規制が解けて加古川の飲み屋が遅くまで営業し始め数日経つのだが、仕事帰りに飲み屋があるとこを通ると、なんとなく荒れてる様子。仕事の帰りし酒買いに加古川駅前のセブンイレブンへ寄ると、職場の同僚と飲みに来たっぽい男4人が喧嘩でもみ合いになってるのに遭遇した。職場の同僚いうても、街の人やったらスーツで喧嘩してる姿を想像するかもですが、肉体労働者が多い土地柄なので、もみ合ってる全員がめっちゃ動きやすい作業着姿で、なのでみんな体全体を使って取っ組み合いしてました。コンビニのポットにぶつかって破壊したり、今度はお菓子の棚にぶつかってハイチューがバラバラと床に溢れたり、そうこうしてるうちに縺れ合いながらコンビニの外に出て行って一段落。加古川の人はプライベートは基本サンダル履きなんで、コンビニの中にクロッックスやナイキや各メーカーのサンダルが散乱してました。

 

その2日後くらい。やたらと車が渋滞してるなと思ったら、焼き鳥屋の店の前の道で酔っ払ったサラリーマンが大の字で倒れてた。ちょっとみんなラマダン明けみたいな感じにテンション上げ上げで飲んでるのか、久々に酒飲むからペースわからんなってもうてるのか、とにかくこれも余計な営業自粛がもたらす社会への悪影響だと思います。

 

 

16日火曜日。元町映画館のスタッフの子がやってるポッドキャストにゲストみたいな感じで参加しました。一応映画館でやってるポッドキャストなので映画のこと喋った方が良いのだろうけど、映画のこと喋れるほど映画を観てないので、なんか普通に身の上話とかしました。まあブログを続けて読んでる人は、カニコーセンまた同じ話してるなって思うかもですが、気になる方いらっしゃいましたら聞いてみてください。26日に公開されるみたいなので、またSNSなどでお知らせします。

 

 

せっかくやので元町映画館のスタッフの子らと収録のあと神戸駅のスーパーで酒買って飲みました。他の映画館の人と飲む機会とかほぼなくて、なんか楽しかったです。そんなに景気のいい業種でもないし、今の生活のこと考えるとダブルワーク的な小遣い稼ぎは必須だな、みたいなことが話題にのぼり、そういえば昔なんかの雑誌で山本精一がバンドは7コくらいやって丁度エエみたいなこと言うてんのん読んだことあって、私も仕事は3つくらい、趣味も3つくらいあるのがええんちゃうかなと最近よく思います。

 

 

19日金曜日。仕事休みで朝から京都へ出かけました。地下鉄を丸太町で降りて御所の辺を歩いてると、咲き始めてる桜の木を見つけてちょっと嬉しくなる。なんでか知らんが精神病んでて酒とドカ食いに依存してるような人間やけど、桜咲いてるのん見て嬉しくなるとか、そうゆう自分て素敵やな〜思えるのは、たぶん今日が仕事休みやからだろう。しんどい仕事ではないけど、仕事ある日とない日じゃ全然気分が違うよね、当たり前だけど。

 

 

あんま時間ないけど京都地方裁判所に寄りました。敷地の中で建物の写真撮ったら怒られまして、この写真はまた改めて門を出てから撮ったものです。神戸地方裁判所よりも京都の方が規模や裁判件数も多そうだけど、神戸みたいに建物がダダっ広くない分、判廷をうろちょろしやすいな思いました。裁判は10分づつくらい2件見て、1件目が覚せい剤。件名がなんかすごい長たらしかったです。被告は覚せい剤で捕まるのは始めてだけど、すでに使用歴が10年くらいあるらしく、辞めるの大変そうだなと思いました。裁判官や検察から、ダルクなどの更生する機関を利用する気はありますか?という質問に被告は「なんかああゆうの行ったら行ったで変な知恵つけてくる人が周りに居りそうなんでやめときます」と答えていたけど、そうゆうこともあるんですね。警察に捕まった時に「これで覚せい剤やめれるな」て思ったらしく、わしのドカ食いも辞めるきっかけが何か欲しい。検察側は女性の担当者で、やんわりした京都弁で被告と会話し、論告も訛りが可愛いかったけど内容は容赦なく、きっちり懲役2年を求刑されてました。判決はまた後日。

 

もう一件は大麻所持の裁判。被告は20才台後半の結構色気ある若い男の子でした。警察の職務質問で捕まったらしい。大麻持ってたくらいでこんなややこしいことなるんやったら、サンガリアのストロング酎ハイ飲んだ方が割に合うな思いました。しかし何気にこの裁判、大麻所持程度やのに傍聴してる人が多く、やっぱあの男の子は有名人やったんやろか。

 

 

サラっと裁判見て、バスで五条坂まで移動。京都の市バスは結構スピード出しますね。

 

 

サロンド毘沙門のサッカさんが工芸品のグループ展みたいなのに参加してるので見に行きました。なんかこのゲストハウス、京都でコーヒー配ってる時にちょうどオープン前やって、営業みたいな感じで名刺持って行ったことある場所な気もするが、小川珈琲っぽいから勘違いかな。

 

 

栗田さんの編みカバンも沢山展示してありました。栗田さんの編み物、色調もやけど隙間が多いのが特徴的で、なんか見ててすごい不安になるねんけど、わしのどの部分が反応してるねんやろ。

 

 

展示会ではいろんな作家さんの衣類とか小物とかがお手頃価格で買えまして、空空クラブのステッカーも無料でもらえます。屋外に貼っても大丈夫なコーティング加工の塩ビ素材のシールですので、ぜひどうぞ。

 

 

なんかそんなに欲しいもんもなく、嫁さんのお土産に何か買おうかなと思ったりもしたけど、趣味の押し付けみたいになるのもあれなので、とりあえずカレーを食いました。

 

 

そのあとサッカさんカリキ監督3人であたりをぶらぶら。本来狛犬が居る場所に猪が居る神社。

 

 

建仁寺っていうとこやったかな。大きな庭があって、植木屋さんがハシゴ使って高い松の枝を切ってました。今の俺の体重じゃあの細長い末に登るの到底無理だな。

 

 

前から行たいなと思ってた縁切り神社として有名な安井金比羅宮。切れ味良さげな明朝体の横断幕。

 

 

縁切り神社の鳥居をくぐり敷地に入るといきなりラブホがありました。これは一体どうゆう理由でラブホが建ってるんでしょう。

 

 

縁切る前、最後に一回だけサクっとセックスしときましょう、それか男女各々の今カレ今カノと気持ち的には縁切り神社で縁を切りあって、これで晴れて私は貴方のものですよとこのホテルで浮気すると結構燃える、みたいな感じでしょうか。それにしてもなんだな、ホテルサンデーブランチて名前が助平だな。明け方までセックスしまくって翌朝題名のない音楽会見ながら布団で食パン喰うみたいなことなんかな。わしかて死ぬまでにそんなん1回くらいしてみたいわ。どこかにわしのこと好きでたまらんいう女子大生は居らんのかな。

 

 

縁切り神社の絵馬読むの、裁判傍聴と同じくらい面白そう。

 

 

絵馬の内容もいろいろで、すぐにギャンブルしてしまう気持ちの弱い自分と縁を切りたい、患ってる病気と縁を切りたいみたいな真面目なのもあれば、ステージのオシと最前列の私が1つに結ばれたい、息子と息子の周りの悪い女の縁を切って欲しい、宮家が心配なので秋篠宮眞子さんと小室圭さんの縁を切って欲しい、教室でおならをしてしまう自分と縁を切りたいなどなど、想像もしないような縁切りを望んでる人が世の中には沢山居るもんだなと勉強になりました。

 

 

絵馬書いたりする台のホワイトボード。光あるところに影ありで、昔は便所の落書きも面白かったけど、ネットの匿名掲示板ができてからはすっかり衰退してしまった。ヤギアキコのオマンコふやけるまでシャブりたい、あれも便所の落書きですからね。バンクシーより全然心に響きますよ、便所の切実な落書きの方が。

 

 

潜ると縁が切れたり繫ったるするアトラクション的トンネルがあり、タダなので潜っておく。潜る最中にカバンにつけてた原発反対みたいな缶バッチが取れて、なんか縁起悪い感じがした。これも崇徳天皇の呪いなんだろうか。

 

 

縁切り神社から近いので清水寺にも行きました。天気もいいし春休みやしで着物来た女子大生みたいな子らが沢山居ました。以前はこれほどまでに女子大生見ても興奮しなかったんですが、なんか凄い興奮して、うなじとかめっちゃ見てまいました。

 

 

売れてるんやろか、鬼滅のお面。「鬼滅っすわ」と私が言うとサッカさんは「上のニットのもですか?」て言うてたけど、上のは達磨さんとお稲荷さんですわ。間違えて孫のお土産に買うてまうお婆さんとか居りそうやから、この陳列方法やめはったどないですか。

 

 

大学生の集団が写真のシャッター押してくれる人を探してるっぽかったので自ら申し出る偉い俺。

 

 

清水寺来たのいつぶりかな。バス旅行で来たんが中学生だったか小学生のときだったかも思い出せない。

 

 

名物の胎内めぐりはコロナのため休止中。千手観世音のご利益でもコロナはなんともならんのやな、がっくし。

 

 

清水の舞台。この舞台の下を新快速がビュンビュン通過してたら派手に死ねる。

 

 

こうやって見ても京都ってほんま盆地やなあ思います。盆地に町作る利点てなんかあるんですかね。疫病が蔓延したら逃げ道なしな地形ですやんね。

 

 

縁結びの地主神社。階段を登って行く女の子がマッチングアプリでええ感じなれますように。

 

 

なんやろね、オズの魔法使いみたいな世界感ねや。

 

 

文字の力って凄いな思いますわ。幸せへ向かって背中押されてる感じしますもんね。それに言葉のリズム感もすごく良くて、オリンピック三段跳びでホップステップジャンプやなくて、いい恋!いい愛!いい結婚!で飛んだロシアの選手が今も世界記録持ってますからね。

 

 

これも文字の力。力強く書いたもん勝ちの世界。

 

 

境内に恋占いの石というのがあり、10メートルくらい離れた石から石まで目を閉じたまま辿りつけたら恋の願いがかなうらしいので私も挑戦しました。

 

 

いきなり石につまずいて前のめりにコケるのが恐ろしいので、途中から横歩きに変更。

 

 

最終的に後ろ歩きみたいになりながらも10メートル離れた石まで見事辿り着きました。占いとしては大成功で、だからもしかして今日自宅に戻ったら嫁さんがネグリジェ着てわしの布団にそっと入ってくるかもみたいなこと一瞬想像しましたが、んなもんあるわけないわ & 未だにそんなん夢見てる自分が逆に虚しいみたいな気持ちになりました。

 

有料袋とじ:100円(5052文字)

 

 

「OKAGE-MYOJIN」て書くとなんか格好ええですよね。丑の刻参りもファッションでやってる風に見える。近いうちにフランスで藁人形流行るかもで、「USHINOKOKU」って曲のミュージックビデオのレディーガガ、藁納豆モチーフにした衣装着てるみたいな世界。

 

 

じゃあそろそろ帰りますか的に歩いてると、サッカさんが突然「あ!」って言うので見るとキューピッドのお守り。なんか西洋のもんまで取り入れてる貪欲なスタイルにある種病的なもんを感じる。何を拝んでるかって、最終的には銭を拝んでるんすよね、我々。

 

 

20年後くらいにまた清水寺に来たい。それまでにとりあえず癌とかならんようにはしたいけど、そんな努力のしようもないこと考えたってしょうがない。コロナのことだって同じだなと思います。

 

ライブあります。