ブログ日誌66

 

年明けから月2〜3回のペースで虫歯の治療に通っている。ある日気がつくと上の歯に穴がボコんと空いてて、まあ痛くないからええわと1年以上ほったらかしてたら段々と痛みだし、冷たい水飲んだりすると激痛が走るので、もう限界かなと歯医者へ行った。治療の方法は、虫歯の部分ごと歯の内側をごっそり削り取り、神経も抜いてしまったあと、樹脂的なもので歯の内側を埋めて、最後に歯の形した金属的なので蓋をする流れで、そうゆう歯というか治療した偽物の歯が上下合わせて4本ある。

 

 

通ってるのは自宅の近くの歯医者で、結構お客さんも多い感じなので先生の腕前もまあまあええんかなと思う。歯を削る時は一応麻酔するものの、麻酔の効きが足りずに気絶するほど痛い一瞬を何度か経験してて、だから口の中でドリルが回ってる音がするだけで、毎回小便ちびりそうなほどビクビクする。グリグリの最中に「KGB(旧ソ連の秘密警察)に拷問されてる感じってこんな感じかな、これが例えば麻酔なしとかだったらなんでも白状するな」とか考え出すと恐怖が一気に倍増する。先生は一生懸命に私の歯を良くしてくれようとしてるのに、私の方はKGBの拷問のことばかり考えてて、先生がドリルで穴空けたとこにクエン酸流しこむんちゃうか、ついでに生爪剥ぐんちゃうか、とか無駄に泣きそうになっている。

 

 

小林多喜二が特高警察からどんな拷問を受けたか詳しく知らないけど、自分がもしその立場で死ぬほど拷問されたら当たり前になんでも言うこときいてしまうと思う。もちろん家族や仲間裏切るのも平気だろうし、だから死ぬまで人格貫き通した小林多喜二は偉い人やな思う。北九州監禁殺人事件の記事とか読んでると電気ショックで人を洗脳するみたいな酷いやり方があるらしく、それも自分だったら電気ショック1発でロボットみたいな下僕になる。それくらい私は痛みに弱い。不安になるくらいやったら死んだ方がましやとよく思うけど、物理的な痛みに対しても同じだ。部外者から見ると洗脳で操られてる側に対し「なんで逃げないの」って思ったりしそうやけど、度を越して痛すぎたり怖すぎたりすると、痛くなければなんでもいい、怖くないとすごい嬉しい、みたいな感じになってしまうんだろう。

 

 

べつに用事はないねんけど、久々に元町の無印良品に寄る。男もんの洋服売り場に行くと、春もんのトレーナーとか薄手のジャンパーとかがようけ売ってた。陳列されたそれらを見るとユニクロみたいな質感のものが増えたというか、無印がただ色が悪いユニクロに成り下がってしまったなと、気分がもやもやした。


話変わるんですが。家族でR-1グランプリ見てるとき、パネル芸のどれ見ても何が面白いのか全然わからず(寺田寛明いう人は面白かった)、こうゆうのが年取るって感じなのかなと思った。だからゆりやんレトリィバァちゃんが優勝してくれて良かった。M1を見ても正直なんかよく分からくなってて、息子や嫁さんが笑ってるからとりあえず合わせて一緒に笑とくみたいになってる。「最近のタレントや芸人は面白ない」みたいなことをブツブツいう年寄りに自分もなって来てるんかなぁ、いややなぁとか、別に黙っとけばそれで済む話なんですが、そうもいかない。

 

 

TheピーズからTheが取れてただのピーズになったように、ザ・ナマコもいつかナマコになるんだろうか。

 

 

仕事の休憩時間。やることなくてチャリンコでぶらぶらする。この屋根の扉部分はなんなんやろ。サンタクロースが入りやすいにように工夫された煙突かな。

 

 

気合い入った書体の荒田廉売市場跡。

 

 

おばあさん二人が立ち話してる足元に、大きくて綺麗な猫が二匹いました。あの猫も猫になる前はおばあさんで、ここで仲良く立ち話してたのかも知れません。私が近づくと猫は二匹ともどこかへ逃げてしまいました。猫に逃げられても傷つく自分のヤワなハートをなんとかしたいです。

 

 

こうゆう高いとこにお稲荷さん祀ったら、なんかええ感じやなと言い合ってた頃は市場周辺にも若者が沢山いて、だけど今となっては辺りに老人しかいないので祀るに祀れず、誰があんな高いとこにお稲荷さんしょー言うてん!って責任のなすり付け合い。

 

 

一昨日は仕事が休みで、撮影サークルの活動でまた丸山へ行った。首尾よく撮影は済んで、そのあとカリキ監督とメトロ神戸で立ち飲みしたり、新開地をぶらぶらしたり。指名手配犯が全種潜伏してそうな新開地のタコ部屋。

 

 

不動産関係に通じてるカリキ監督が言うには、緑のフェンスで囲われた土地は国有地らしく、こんな小さな国有地はめったに見かけないとのこと。ていうかフェンスに生クリームなすったらこれほとんどショートケーキやん。

 

 

プレスリーフェスの会場。Can't Help Falling In Loveのセクシーボイスが鳴り響いてて地獄かな思いました。

 

 

昨日。仕事の帰りに明石駅で降り、場所だけ確認しとこうと思って明石の裁判所へ行きました。途中ええ感じの市場跡を発見。市場の名前がよく分からない。

 

 

めっちゃ古いけど綺麗に住んではる感じ。黄色いシャツが夕張炭鉱みたい。

 

 

このまま体重が増え続けて運動もほとんどしないままでいると、そのうち腰や膝が痛くなってきたりするんでしょうか。なるべく病院にかからずに、その分のお金を立ち飲みとサイゼリアで使えたら、まあまあええ人生と言えるでしょうね。

 

 

ファンシー&キャンディ ムーミンパパ にらめっこ ファンシー&キャンディ。楽しさしかない世界。ああ、にらめっこしたい、愛する人と。

 

 

めっちゃ新築の裁判所。天文科学館も傍からチラ見せ。

 

 

どんな裁判してるんかなと思って開廷表のファイルをパラパラ見ましたが、民事裁判が1件あるだけで他は何もなし。行った時間が遅かったからファイルから外されてもうたんかも。でも明石は姫路に比べたら事件少なそうやし、あんまり裁判自体がないのかな。まあ場所だけ確認するつもりだったので、また何かついでがある時にでも来ようと思います。で再び明石駅へ戻る。

 

 

白人至上主義団体のビル。

 

 

リボビタンDだけに特化した自販機。普段リボビタンDは飲まないけど、こうゆう状態見せつけられるとなんだか買いたくなる。

 

 

でもほんまこうゆう景色見ても明石ってええな思いますわ。私の写真じゃ伝わらない思いますが。港の隙間から見えてるのが淡路島ですわ。淡路島見えるとか最高やん。

 

 

駅戻ろかな思うてたけど、こないだ来た時は日曜日でやってなかった角打ちに寄ってみる。

 

 

お客さんは近所のおじいさん1人と50代くらいのサラリーマン2人組。店のおばあちゃんは私が来たのに気づかず奥に居たまま出てこないので、隣のおじいさんが「おばちゃーん、お客さん来とってやでー」と呼んでくれた。でもおじいさんがおばあさんを「おばちゃん」と呼ぶんて何か変やなと思ってたけど、店のおばあちゃんより客のおじいさんの方が確かに10歳くらいは年下に見えて、だからまあおじいさんにしてみれば、おばちゃんなのかもしれない。

 

 

ビール1本飲んだだけで気分がスカっと軽くなる。そのぶん朝昼シラフの時間が多少憂鬱だって構わないなと思う。この世の中で信じれるもんはお酒だけ。お酒以外の物も人も、何ものも私の気持ちに共感してくれないし、救ってくれない。お酒だけを愛している。お酒がわしを愛してくれる間だけ、猫ちゃんを愛せるし、世界を愛せる。愛を感じなくなったらまた飲めばいい。こうゆう考えで居続けると、おそらく2〜3年後には施設に入ることになるだろう思います。

 

 

もう完全に立ち飲みに寄ることが憩いでなく用事になってしまってる。明石で用事済ます感じで名店呑んべえにチェックイン。

 

 

新子の釜揚げと賀茂鶴を注文。贅沢なもんを呑み食いしている。こんな贅沢せんでも私は充分生きていけるはずやのに、自分が日々感じるストレスや稼ぎに見合わんほどええもんを食うてしまってる。罪悪感で肩が凝る。

 

 

贅沢してる罪悪感を払拭すべく更にお酒を投入。しかも普段飲むより高い賀茂鶴を2杯も呑んでいる。せっかく市場がある街の立ち飲み屋に居るんやから海の幸食わんでどないすんねん!てなって茎ワカメの煮物も注文。ごっついお金つこてもうてる、お酒美味しいしワカメもうまいねんけど、その分の幸せが身分をわきまえず贅沢してもうてる罪悪感で相殺されてもうて、全然心が満たされない。いや、本当は満たされるのが怖いだけなのかもしれない。こんな俺が満たされるなんておかしい、俺は何したって不幸でなきゃいけない、茎ワカメも賀茂鶴もばり美味しい、けどめっちゃBlue。

 

 

呑んでも呑んでもBlueが止まらんまま加古川駅に到着。もうちょっと呑んだらBlueじゃなくなるかも、ってこの感覚はパチンコでもう1000円突っ込んだらフィーバーするかもに似てる気がする。で結局あと10分くらいやったら晩飯の時間までに余裕あるなと思って岩崎酒店に寄って焼酎2杯呑み、こんな短時間でこんなベルベルなって、なんかBlue通り越して恐ろしくなってくる。ほんでシラこく自宅に戻り、息で酒臭いんバレたら傷付くやろな思てマスクしたまま洗濯もんベルベルに畳んだり真面目な振りして、夕食時も酒を飲まずにお茶飲んでるねんけど、多分目つきも言動もおかしく、かなり酒臭かったに違いありません。最近ずっとこんなんです。2年くらい前に厄年的にいろいろあって、お酒あかんな思って2ヶ月くらいお酒やめてたけど、あれは何だったんだろう。私は一体どうしたらいいんだろう。とか考えだすとまたお酒が呑みたくなる。

 

それはそうとライブあります。よろしくです。→ ライブの予定