ブログ日誌50

ブログに書くと、またカニコーセンが影でコソコソ文句言うてるみたいに必ず悪い方に受け取られるので先に言うときますが、これは別に苦言とかじゃなくて、なんとなく面白げな川の流れかなと思うのでブログしときます。

 

 

最初の登場人物は神戸のM町映画館で働いてるSくんという男の子で、Sくんはたまにカニコーセンのライブを見に来てくれたりする、あまり身分の上下に関わらず人類全般に対して優しげというか、非常に人当たりが穏やかな性格の子で、そのSくんと道端で会ったときだったか「今度12月に友川カズキの映画を上映するんですが、上映前にカニコーセンさんがライブするみたいな企画どうかと思ってまして、」と面白げな話を振ってくれたので、私はとくに友川カズキに詳しいとかはないけど「なんでもするから言うてね、お金とかいらんし」みたいな感じで返事し、その後しばらくしてからSくんとまた道端で会って「やっぱカニさんはあれですか、映画館でする方がいいですか?プレイベント的に別の会場借りてやるんでしたら行けそうなんですが、、」みたいな感じに路線が変わってたので、まあ時期も時期やし、この話はなんとなく無くなりそうだなと経験上予測して、けど私が振った話でもないから、私から「やめとこか」と言うのもおかしいし、なのでまああんま無理せんでもええんちゃう的に自分の意思は伝え、けど内心というか、M町映画館の方で「なんかカニコーセンが映画館でライブしたがってる」みたいに趣旨が変わってやしないかが心配で、それだけはちょっと勘弁してなと思いつつも、けどまあそんな心配してみたところで悪い噂とか疑心暗鬼とかは川の流れのようなもんやし、それやったらそれで別にかまへんわと思ってると、しばらくしてSくんから「やはりコロナのあれでライブは難しいいうことになりまして、、」とメールが届き、まあ時期的な問題もあるけど、何より友川カズキを見に来たお客さんにカニコーセン見せるとか大丈夫なん?いう心配もあったので、だから結果的落ち着くべきとこにちゃんと落ち着いてくれたなって納得はして、それよりもまあ企画立てていろいろ検討することに意義があったりもするし、決してこの結果はくたびれ損という訳じゃなく、きっと今後何かしらの経験値として役立つ日が来るかもな、ていうても私はただSくんのメールや呼びかけに対して「ええで」としか応えてないから何一つ検討とかには加わってないのだけど、でもまあSくん的には企画を形に出来なくて残念です、申し訳ないです、みたいな感じの文面だったので、まあまた何かあったら声かけてね、じゃあね、とメールを返したのだけど、「じゃあね」のとこを「じゃあね」の意味合いで「焼肉行こね」と返してしまった、それがなんとなく良くなかったのかもしれない。

 

 

「焼肉行こね」と返して、しばらくしSくんから「いつにします? Tさんも行く言うてます」みたいな感じで返って来たので、あ、ほんまに行くんや、みたいにちょっとなって、そらまあ「焼肉行こ」てメール打ったのは自分やからそうなる。しかしふと「なんかカニコーセンがライブの企画ポシャったから焼肉奢れやみたいになってるんすわ、ほんまややこしいっすわ」みたいにM町映画館サイドでなってたらマジやばいなと思ったりもしたけど、たとえそんなことが起こってたとしてもやりようがないしで考えないことにする。さて、ここで焼肉一緒に行くことなったTさんは、私とは10年来の飲み仲間であり、誕生日も血液型も私と一緒だったり何げに縁深い先輩で、なので友川カズキのライブはなくなった代わりにTさんと飲むキッカケが出来て、まあ良かったなという感じになり、Sくんから「12月の1日と3日だったらTさんも僕も行けます」とメール来たので「また仕事のシフトわかったら連絡します」と返信し、ほんで昨日シフトが出て翌日の3日が夕方上がりだったので、グループメール的にTさんとSくんに向け「明日夕方終わりなんで行けますが、ご都合よければお願いします」とメール送信、ほんでしばらくしてスマホをみるとSくんから「数日前に親知らずを抜きまして、焼肉食べれないので、すみませんが今回はTさんとカニさん二人で焼肉へ行ってください」と指示があり、なんかこのあたりで自分が終始泳がされることや、レベッカにロンリーバタフライいう曲あったことを思い始める。

 

 

これはSくんとの間に起こってることに限らず、誰かからの提案に対して「ええで」と応じ続けてるうちに思わぬ岸に辿りつくことがたまにあり、例えば何も手に入れてない代わりに大金を払わなければならなくなるとか、何一つ利益を得てないのに人から逆恨みをかうだとか、思い返すと軽音サークルの部長から「もうやる気なかったらサークル辞めてもいいんだよ」と電話かかって来たときも何のことかサッパリわからなかったが、要するに自分は周りの意見に合わせてるだけで何もしてなくても、「何もしてない」という行為をしてるわけで、ちゃんとそうゆうの理解してる人は、あらかじめこの路地が行き止まりになることを察知して道を引き返すとか出来るのだろう。しかし私は勘が鈍く、Sくんが胸元に掲げた「Tさんと焼肉へ行ってください」のパネルの指示にしたがって「じゃあTさん、明日5時半ごろ仕事終わったらメールします。岩崎塾でもいきましょう」とメール、「そうしましょう、よろしくです」と返事あって今朝。

 

今更な感じはあるけど、家族が夕食でササミのフライを喰うてる時に自分だけ焼肉喰う後ろめたさみたいなんがほんの少しだけあって、若干力みつつ「今日はTさんと呑みに行くんで晩飯は要らないです」と嫁さんへ伝えて仕事に出た。ほんで昼前なにげにスマホを見るとTさんから「ちょっと仕事が終わらなさそうなんで焼肉はまたにしましょう」とメールが届いてて、なんなんだろう、この徹底的に何も起こらない感じ。

 

焼肉がなくなったので晩飯は家で食べるに予定が変更し、嫁さんにメールでまた「呑みに行かなくなったので晩御飯家で食べたいです。よろしくお願いします。」と伝えなおす。なんかおかしな流れに乗ってしまってる気がしつつ、ふとツイッターでエゴ検索してみると「ダイエットで女子力UP@出来ることから始めようアカウント」ていう見知らぬアカウントの人が「ミーツにカニコーセンが出てた(๑´ㅂ`๑)」てツイートしてるのを発見し、なんかあるのかな?と思ってミーツを検索してみると、今月号は神戸の特集らしく、ほなどこかの店の写真に偶然私が客として写り込んでるのとかあるんかもなと思い、ちょっと楽しみにしながら仕事終わりにファミマへ寄って立ち読みしようとしたら、立ち読み出来ないようミーツにはにシールが貼られてある。一冊いくらするのか判らないけど自分が載ってるか載ってないか曖昧な状態かつ内容は全く興味ない雑誌を買うのはちょっと嫌な気がして、自転車屋のポートならミーツ置いてそうやなと思い、ポートに寄ることにした。

 

 

ただでミーツ読ませてもらうの悪いなと思ったので、焼酎のお湯割1杯頼んで、それ呑みながらミーツを1ページづつめくり、何処かにいるはずの自分を探す。しかし私は何処にもいなかった。最初のページから最後のページまで1枚ずつ確認して、今度は最後のページから最初のページに戻る感じでもう一度探し、念のため文字とかも含めて最初のページから最後のページまで、合計1往復半確認したがカニコーセンは居なかった。自分の校正力に自信がないので、隣に居たチーズケーキ屋のお兄ちゃんにも再校正頼んで探してもらったが、それでもやっぱり居なかった。そしてチーズケーキ屋のお兄ちゃんから「カニさん、完全に踊らされてますよ」と言われた。誰だよ!俺を躍らせる奴らは!

 

自宅に戻るまで嫁さんからメールの返事はなかった。いろいろ訳あって嫁さんからメールの返事をもらえないことがたまにあり、もしこれで晩飯なかったらパーフェクトやなと逆に楽しみでもあったが、嫁さんはちゃんとメールを見てくれていたらしく、たまたまそうだっただけかもしれないけど、私が帰って来ても帰って来なくてもどちらでもええ感じになるようおでんを用意してくれていた。炊飯器の飯にわしの分がなかったのは、冷やご飯が1人前残ってからで、友川カズキのライブも焼肉もミーツに写ってる私も何もなくて、ただ冷やご飯がきれいに消費出来たって流れがいいな思いました。

 

 

来週は大阪の銭湯で弾き語りしたりカラオケで歌ったり踊ったりします。入浴券も付いてるのでライブ後は外呑みして冷えた体を湯船で温めましょう。鏡広告が有名な銭湯で、開店前のライブなんで女湯男湯両方の鏡広告が見学できるみたいです。女風呂覗けるチャンスなんでぜひどうぞ。予約はあと5〜6人いけるみたいです。よろしくです。

 

12.13(日)入浴付きライブ

場所)千鳥橋 千鳥温泉

出演)カニコーセン

時間)OP11:45 / ST12:15 / 入浴14:30-22:30

料金)入浴券付1200円(定員20名:予約制)

◎予約は直接お店カニコーセンまでどうぞ