ブログ日誌36

 

CHAIが最高すぎて、俺もCHAIになりたい!とか思ってまう、おっさんやのに、、と息子に漏らすと、人生まだこれからやんと励まされた。私と息子に限っては親と子の立場が逆転してまう場合が多く、子育ての本を読んでそーゆーのすごく問題ある風に書かれてた気もするけど、まあ陰気な愚痴とか聞いてもらってるわけじゃないからいいやんな。

 

 

山電の飾磨駅から姫路駅へ行く途中、ラーメン屋に寄る。ガラ空きの時間帯に入店しテーブル席に座ろうとすると「カウンターお願いしゃーす」て言われてカウンターへ通される。客は私ともう一人しか居らず、私が食い終わって店を出るまで客は来ず、8個あるテーブルはずっと空いた状態だった。無駄に空いたテーブルのことで頭がいっぱいになりラーメンの味がしなかった。私を含め日本人はラーメン屋に優しすぎる。なんであんな食いもんが1杯760円もするねん。もうわしは一生ラーメン屋に入らん、うどんしか食わん。

 

姫路駅で電車乗って帰ろうかなとも思ったけど、まだ自転車漕ぎ足りない気がして姫路駅スルーし、お城のあたりまで行く。東行き一方通行の国道2号線に沿って古めのマンションが1キロくらい続いてる場所があって、ちょっと見てみる。

 

 

見た感じ70年代に建ったっぽいマンションで、一階二階部分は店舗か事務所になっている。どのマンションも似たような形してるけど色とか微妙に違って、多分建物の名前もそれぞれ違うと思う。

 

 

7棟くらいある内の西から2コ目、たぶん船丘ビルって名前やったと思う。階段の柵がちょっと変わった感じやったので登ってみた。

 

 

ほら、なんか影とかもええ感じやろ。古なっても味わい深いやろ。

 

 

外から見た感じこんなん。階段の柵のちょっとしたことで全然雰囲気変わる。靴下とかやっぱ柄のお洒落なん履かなあかんな思います。

 

 

各部屋の面格子もちょっとお洒落。なんかここ住みたいな。この共用バルコニー部分で焼肉したいわ。

 

 

あ。たしかにここは私が大学5年で卒業して最初に就職してすぐ辞めた仏壇屋だ。

 

 

加古川の職安で見つけた仕事やねんけど、入ってからすぐ色々やらかしてもて、そのうち扁桃腺腫れて1週間くらい休んで、なんかもう行くの嫌になって辞めたんやけど、辞めたいって言いに行く日の朝、このシャッター閉まってる喫茶店でタバコ10本くらい吸ってから辞めたいですって言いに行ったん覚えている。

 

いちおう漆塗りの作業場に入ったけど、お寺に行って作業してるの付いて行ったりとか、車で配達とかにも付いて行ってた。漆塗りの作業場には多分あの頃で40代やった思う先輩が2人居て、なんか二人とも面白くてめっちゃインパクトある人やった。特に私に年が近い方の先輩は面白かった。漆の下地に塗料を塗る作業があってシンナーを使うことが多く、その先輩が塗装の作業し終わったあと顔見たら完全に目がラリってて、ヨダレもちょっと垂れてて「大丈夫っすか?」って聞いたら「めっちゃ気持ちええ」って言いながら舌噛んでもうてて、爆笑したん覚えてる。あと5時に作業が終わると先輩二人は直ぐに白波を飲み始めるねんけど、作業場から出た縁側に腰かけて、湯のみに一升瓶の白波をドボドボ注いで麦茶でも飲むみたいな感じで飲んでいた。ほんで「牛乳で割ったら堤くんでも飲めるわ」っていうて、わしにも白波の牛乳割りを飲ませてくれた。あの先輩らからはかなりええヴァイヴス出てたように思う。

 

 

 

作業場からちょっと離れたとこに物置とガレージがあって、そこに中古の仏壇が沢山おいてあった。若い方の先輩は車庫入れする際、ミッションのギアをバックに入れ、アクセルベタ踏みにして仏壇に突っ込んでいき、一旦仏壇を破壊してから普通に駐車する習慣で、その時もけっこう真顔だった。その先輩の影響ではないけど、私もトラックをバックで車庫入れしてる際、荷台に長い鉄柱を積んでるのを忘れてて、社長の車に鉄柱を突き刺してしまった。なんかその件で「もうダメっぽいな」って思って辞めたような気もする。

 

 

石仏マニアの村井くんがしきりに「カニコーセンさん、姫路の仏舎利塔行かないんすか」って言ってたの思い出して、名古山霊園に行ってみた。火葬場へ向かう途中、墓参りで事故したのか、それとも親戚の葬式に参列して車に敷かれたのかわからんけど、交通事故か何かの花束があった。

 

 

名古山霊園いうのに初めて行きましたが、火葬場とお墓が一体となってて、すごく便利っぽい場所でした。

 

 

上方落語のリバイバルスター桂米朝もここに眠る。

 

 

仏舎利塔は山の頂上にある。インドのネール首相からもらった釈迦の骨を祀ってあるらしい。インド人は気前がいい。

 

 

死後の世界を誰も見たことがないので想像するしかないのだが、こんな風なのと、湊川公園みたいなのと、どっちか選べるとしたら湊川公園かな、理由はどうぜボーッと過ごすだけやから。

 

 

あの世ではジェルボール洗剤が使い放題。

 

 

仏舎利塔の入り口に着くと受付には誰も居なくて、コロナやから入られへんのかな思ってたら、しばらくすると受付のおばさんが来て中に入れてくれた。

 

 

仏舎利塔の中。たぶん真ん中の金ピカのとこにブッダの骨があるっぽい。でもキラキラが過ぎて逆に嘘くさい。

 

 

お釈迦さんはサクッとマカロン好きなんやろか。アマゾンの箱に骨入ってた方が今っぽくて洒落効いてるけどな。

 

 

なんか天に召されるイメージ。幽体離脱して天井から自分見下ろすみたいな人が結構居るって、幽体離脱いう言葉が流行ってた頃はよく聞いたけど、あれはなんだったんだろう。寂しくてついた嘘なんだろうか。

 

 

あの上腕二頭筋モリモリの人が誰なんか判らんけど、仮面ライダーの中の人できるくらいの素質はありそう。

 

 

お釈迦さんの骨を中心に周りを偉いお坊さんが囲むように並んでいる。まず聖徳太子とサクッとマカロン。

 

 

続いて皮肉な洒落が得意な好楽さん

 

 

スピーディーな回答が持ち味の小遊三さん。

 

 

ラーメン大好き菊蔵さん。

 

 

子作り名人山田くん。以上のメンバーでお送りいたします。

 

 

仏舎利塔の中を一通り流して塔の上に登ると姫路城が見えた。

 

 

仏舎利塔の近くに軍人の慰霊塔もあった。こうゆうのは寄付がすごく集まり易いんやろな。

 

 

名古山霊園から姫路城の方へ戻る。姫路城北側の外堀らへん。お城の方からは琴のBGMが聞こえてきた。外堀と内堀の間に沿って住宅が建ってて、なんか閑静でええ感じ。しかし九式霊断法とはなんだろうか。どうせ先祖の霊が成仏してないっていうて、高価なお札とかを売るんだろうけど、最近思うにある意味先祖が成仏してないっていうのは間違ってないというか、家庭がうまく機能しない循環て親から子へ孫へ受け継いでしまうもんだから、どっかでやっぱ変えて行かなあかんとは思うけど、他人に金払ってどうにかしてもらえるもんじゃないとは思う。苦しくても自分でなんとかしないと遠回りばかりするんじゃなかろうか。わしの場合はもうCHAIに帰依してるから大丈夫やけど。

 

 

お城の裏手から東に抜ける。アーケードなくなってあんま見所とかなさそうかもやけど野里商店街に行ってみる。

 

 

ええ感じのホルモン屋があった。11月1日に姫路でライブがあるので、その時レンタサイクル借りてここまで食べにきてみようと思います。以上、高砂から姫路にかけての街歩きレポートでした。

 

11.1(日)姫路サウンドトポロジー

場所)イーグレひめじアートホール

   ライブハウス姫路ベータ

出演)奇妙礼太郎 / ギターパンダ / POM / the caves×SHU / 岸本宗士 /虹色アパートメント / ラビッツ / 付点四分休符 / Mei. / YORIE / タカダスマイル / ほりゆうじ / カニコーセン / ミヤマテツオ

時間)OP13:00 / ST13:30

料金)前売2000円 / 当日2500円 / 配信2000円

 

ライブ観覧予約:https://himeji-st.net/live/

ネット配信購入:https://twitcasting.tv/c:himeji_beta/shopcart/29642

 

◎カニコーセンの出番はイーグレひめじの14:30〜14:55の間です。