ブログ日誌33

 

新しいCDの作業とこないだのネガポジのライブがとりあえず済んだので、ちょっと息抜きというか、10月入ったらすぐに北浦和でライブあるから、それの準備とかもあるけど、なんか気持ちがのらない。そーゆう気分のときに焦ってなんかやってもええ感じにはならないから、考えるのを止めて自転車でぶらぶらする。

 

 

できるだけぶらぶらするのに時間を充てようと、仕事の休憩時間とかも自転車でぶらぶらする。と言っても時間もないので職場の周りをぶらぶらするだけ。湊川公園で手しごと市みたいなんしてたので、ぶらぶら見て回る。

 

 

しばらく来ないうちにこんな前方後円墳みたいな遊具が出来ていた。兵庫区役所の裏の消防署やミナイチの建物も壊されて、また新しい施設みたいなんが出来るっぽい。

 

 

将棋のおっちゃんらは変わらず将棋をしている。ほとんど年中無休っぽい。

 

 

商店街で買うたコロッケ食いながら東山商店街をぶらぶら北に抜けて、別にどこ行く感じでもないけど住宅街に突っ込んで行く。

 

 

もう800回くらい散歩しにきてるけど、やっぱええ散歩コースだと思うのは、好きな景色があるからかな。この景色のどこが好きなん?て自分で考えても分からない。まあ実家とか、自宅とかの周りにはない景色やから良いみたいな感じに思うけど、別に本当はええ景色とかとも思うてないし、なんかよー分からん。

 

 

こーゆー電柱とか見上げてみるんすわ。ほんであれは何の線なんかな、大阪有線かな、あの光ファイバーを今、何のデータが走ってるのかな、カリビアンコムの裏動画かな、とか考えるのが好きなんすわ。いや、好きでもない、マクドでアイスコーヒー飲みながらただぼんやりツイッター眺めるにもある程度の情緒の安定というか、落ち着きが必要なんすわ。けど、今はもうジッと室内に居るのが無理な状態。それしてると凄い寂しくなってまう。せやから外を歩いて目をキョロキョロ動かして、街の違和感を探してる。探してる間は自分の寂しいあれと向き合わんでええからな。わしは寂しさ原理主義者やからな。

 

 

寂しさ紛らすためやったらサラ金で金借りるし、漠然とした不安を払拭するためやったらちょっとくらいの不幸も厭わない。慢性的な不安を一時だけでも忘れるために毎日パチンコに行き続ける人も居れば、会社にコキ使われることで紛らす人もおる。ずっと猫がメンチきっとる。

 

 

 

なんかええ感じの坂あるわ思って、もしかしたら行き止まりかもしれんけど登ってみる。

 

 

犬の散歩するときのエチケット促す貼り紙見ながら「クソて」て思いながら通りすぎ、「あ、フンか」と思い直す。このブログを読んでおられる皆さんは「糞」て漢字を見て「フン」て読んでおられる皆さんでしょうか、それとも「クソ」でしょうか。加えて「クソつまんねー」のクソ、「クッソワロタ」のクソは「糞」なのでしょうか。合わせてお答えくださいどうぞ。

 

 

神戸市の人口の約半分が山の斜面に住んでて、だからこーゆう石垣みたいなんもよく見かけます。で、こーゆう石垣の上に住んでる人は、たまに自分がお城に住んでるっぽいなと思うことあるんでしょうか、殿さまみたいに。

 

 

上からインディージョーンズのデッカい石の玉落ちて来ても階段の柵があるから多分大丈夫。

 

 

ほんま猫多いわ。ネズミが多いからやろか。

 

 

一見行き止まりっぽく見えるけどT字路になってる。簡単に諦めてはいけない。

 

 

突き当たりを曲がるとええ感じの坂。どこかの家からおじいさんが歯磨きうがいして、カーッ!ぺッ!ってやってる音が聞こえる。

 

 

上の坂道と下の坂道連結させるための急な坂道。パラサイトいう韓国の映画の中に出てくる街は坂道とか階段とか多くて、坂の上の方にはお金持ち、下へ行くほど貧乏人が増えて、一番貧乏な人は半地下、みたいな設定というか実際韓国はそんな感じなんかもやけど、神戸のこの辺り、兵庫区とか長田区に限ってはどうなんやろ。山の方にはお金持ちっぽい家は多分そんなにない。

 

 

なんか古い建物やな思ったら湊川病院の裏側。精神病院やから鉄格子的な部屋もある。本当にあんな鉄格子が必要なんだろうかと思うが、必要やから付けたんだろう。悲しいけれど。

 

 

鉄筋コンクリートの柱の凹みは何のための凹みだろう。精神病に詳しくないけど、精神病も寂しさに由来してるように思うんですが、どうなんでしょう。子供の頃から自分の人生を生きれなかったとか、生きさせてもらえなかったとか、まあ原因はいろいろなんでしょうけど、自分の身の周りで調子崩してはる人とか自分も含めて、そんな気がします。

 

 

行き止まりに好きな感じの平屋。精神病院の壁に囲まれた天井の低い住処で一人静かに暮らすのもいいかもしれん。寂しさに耐えきれんなって精神おかしくなってもすぐ隣の病院に越せる感じやし。

 

 

駐車場に散らばってた何か。精神病の人とか道端に座ってる半浮浪者みたいな人ばかりに関心が行くのはなんでなんやろう。まあノースリーブの女の人とかにも関心行くねんけど。

 

 

ここにも鉄格子。これがないと猫が金魚喰うてまうんだろうか。100均で揃えれそうなもんを上手く組み合わせてある。

 

 

なんかこの日は寂しくて、仕事終わりにさか田さんへ呑みに行ったら、I'maの三宗くんとか自転車屋Portの川崎くんらが居てすごい楽しかった。酒飲んだらぜんぜん寂しくなくなるのほんま不思議。

 

 

でも翌朝起きたら普通の寂しさに戻ってて、これはちょっと耐えられんわ、外行こ、思って折りたたみ自転車乗って出かける。ほんま寂しい寂しいって煩い中年やな、私は。


 

行きたいとことか特にないけど、なんか海の側とか古い家がある方がいいなと思って高砂方面にとりあえず進む。以前、夜に自転車でぶらぶらしてた時にたまたま行きついた豪邸なんか何なんか良く分からない建物。

 

 

表札とか看板とかも出てないし、とりあえずどんなんか外周を回ってみる。相当庭がデカいぞこれは。

 

 

マジかって感じの江戸時代みたいな入り口があった。太秦映画村にもこんなええ感じのんないで。

 

 

逆サイドの土塀。この家が誰の家なのか、多分昔からの地主みたいな人やろうと思うけど、スマホのマップで調べてもよく分からない。犬の散歩してるおっさんが通りかかったので聞いてみよかなと思ったけど、もしここの家の人やった怪しまれるやろし辞めた。しかし相当祟られてそうな雰囲気がある。

 

 

山陽電車の伊保駅らへん。懐かしい野球メーカーのロゴ。中学の野球部の時はローリングスのグローブ使てましたわ。高校の時はハタケヤマっていうちょっと高いグローブ買うてもろて使てました。死ぬほど下手なくせに。

 

 

山陽電車沿線の街は秋祭りが盛んで、ちょうど来週くらいから色んなとこで始まる時期やけど、今年はコロナがあってどこも中止っぽい。中止やけど祭りの屋台の手入れ的なんか、青年団ぽい人らか集まってワイワイやってはりました。

 

 

伊保から曽根方面に進む。久々に見たな、ひめがくキャンパスランドの看板。バブルの頃は女子短大みたいなんがめっちゃあって、その頃かいな、アッシーくん(車で送迎するだけの男友達)メッシーくん(ご飯おごるためだけの男友達)みたいなん言うてたん。わしもその時代に大学生やってたらプッシーくん(口に含んだエビアンの水を噴水のように吹き出し女性器を洗うだけの男友達)したかったな。

 

 

以前のブログでも秋祭りのレポートちょいちょい書いてた曽根天満宮。しめ縄が立派やけど、今年の祭りはコロナで中止。来年はオリンピックもあるから大丈夫。

 

 

ここも前にブログで書いたように思う曽根駅前綜合市場。廃墟味おびてますが何軒か店は残ってます。

 

 

 

ちょうど昼時やって総菜屋は結構繁盛してはりました。

 

 

向こうの入り口まで50メートルくらいあんのかな。ここでしいたけ栽培とかできんやろか。

 

 

りんご音楽祭のサブステージ。マンホールの蓋錆びてるからピョンピョン飛び跳ねるの注意。

 

 

こないだツイッターで見かけたサンテレビの生×カラTVの人、曽根出身の人みたいですね。やっぱインディーズ演歌もB2ポスターで攻める感じなんやな。インスタとかよりこっちのんが格好ええな。

 

 

プチスナック。スナックにおけるプチとプチじゃない境目はどのあたりにあるんでしょうか。ていうかスナックの概念も正直あんまよく判っていない。

 

 

新聞受けの下の電化製品、トースターぽく見えるんですが、あの位置にトースター置く理由は何なんでしょうか。

 

 

金玉みたいな街灯やなと思って写真撮ってる私のすぐ隣にはワゴンタイプの黒いレクサスが止まってて、中にはアンダーアーマーみたいな黒のピチピチ長袖着た兄ちゃん2人乗っており、金玉の写真撮ってる間、かなり怪しげなおっさん居るで、アホちゃうかの目線がビンビン私の方に飛んで来てたけど、そーゆー時はもっとアホな感じにして視線とかそーゆーの全然感じないキャラになっちゃった方が面倒くさくなくていい。でもアホのキャラ演じた分の屈辱はちゃんと無意識に抑圧されてて、どこでどう噴出するかわからんから、自分じゃない者になろうとするのはかなり危険を伴いますので、ご注意ください。

 

 

ここも何度となく来てるからブログにも書いてたけど、ええ感じではあるからもっかい通っとこ。

 

 

unbalanceって書いてあるけど、左右のバランスは結構取れてると思う。

 

 

天川に架かる山電の鉄橋が可愛い。スパスパ可愛い。

 

 

浜国沿いに姫路方面へ行こかな思たら、なんやら石仏らしいもんが見える。スマホのズームで確認してみると。

 

 

仏さんが薄うに何個も掘ってある。八つ仏とか聞いたことあるけど八つ以上あるな。近くでみたいなと思って崖っぽい場所の階段を登ってみる。

 

 

石仏はすぐそこやし、道もちゃんとあんねんけど、半ズボンやから草むらっぽい場所には入って行きたくない。葉っぱにイロリとかついてて噛まれるのめちゃ痛いからな。てことで石仏は見ずに引き返す。

 

帰ってネットで調べると黒岩磨崖十三仏という平安時代の石仏らしいです。

 

 

再び浜国沿いに西へ進む。浜国沿いというか山電沿いというか、高砂から姫路にかけての浜手は結構ヤンキーな土地柄で、祭りとか盛んやから楽しいとこやけど再開発的なんはほとんどされてないから、おそらく人口の流出とか激しくて、だから寂れてる風景もわりかしある。

 

 

こーゆーブロックの模様が目に見え出すと、もう目にしか見えなくて、ザク、もしくはナウシカのヒドラの大群が雪崩れのように押し寄せてる感じで、精神的に調子悪い時にこの道通りたくない。

 

 

山電大塩駅。

 

 

この辺りの駐車料金、1日220円。車に住みたい。

 

 

大塩天満宮の秋祭りもすごく規模が大きくて、毛獅子が有名。黒々とした毛獅子の見た目も舞いも格好いい。

 

 

大塩から住宅地とかをジグザグに進んでると八家地蔵の看板があったので見に行ってみる。

 

 

結構デカい。御影石で出来てるのでとても硬いらしい。だからか鎌倉時代から900年経っても袈裟のディティールみたいなんとか崩れてない。

 

 

どさくさで他にも色んなお地蔵さんが置かれていた。

 

 

お不動さん。横にあるのは子供のお地蔵さんみたいな感じかな。ちょつとファンシー。

 

 

なんや、このフォーメンション。隙が全然ないやないか。

 

 

なんか外国人助っ人みたいなん居るけど全然やる気ない感じやん。

 

 

お地蔵さんのお堂のすぐ前は3メートルくらいの防波堤になってて、登ってみると釣り公園みたいなんがあった。淡路島とか他の小さい島も見える。結構ええ景色。

 

 

防波堤の上から姫路方面。小赤壁ていう景勝地がある。

 

 

反対の高砂方面。バイトさしてもろた火力発電所の煙突と、その向こうに神戸製鋼が見える。

 

 

足元には若人あきらが挟まってたテトラポット。

 

ぶらぶらしてる間は慢性的な不安状態もましで、なんか必死に景色見たりしてるから自分の内に気が向かない。人と喋る煩わしさもないし、寂しさからも逃れられるし、お金かからないし、一人でぶらぶらするのは自分の中で一番生産性のある遊びかもしれません。

 

後半へ続く

 


 

今週末の金土と北浦和でライブします。予約はまだ2日土曜日が4名、3日が6名しか頂いてなくて、なんかちょっと焦ってますが、お客さん来る来ないよりライブちゃんとやることが自分にとってまず大事なので、準備怠らず臨もうと思います。まあ私は私を楽しませますので、良かったらそれ見に来てください。よろしくです。

 

10.2(金)と 10.3(土)

場所)北浦和 居酒屋ちどり

出演)麗しの大三郎 / カニコーセン

時間)OP19:00 / ST19:30 

料金)1500円

◎各日予約10名までです。2日とも同じことするので、どちらか1日だけ見る感じでどなた様もお願いします。→予約