ブログ日誌125

 

もう稲刈りの季節やのに昼間は夏みたいに暑くて、だいたい天気の話から始める時って書くこと何んにもない時なんですよね。まあそれも平和の象徴みたいなとこありますが、10年以上ブログ続けてて今日ほど何も書くことがないって日があっただろうか。なら書かなきゃいいジャンなんですが、そうも行かないのは神経症の辛いところで、もういっそのこと親が入院したとか朝の散歩で土佐犬に襲われたとか嘘書いてもても構わん気してきたけど、そういえばこないだ、仕事場の夜の掃除が終わってゴミ捨てに行ってるとき、商店街の並びにある閉店後の散髪屋のガラスが姿見できる感じになってて、たまにそこでヴォーギングの振り付けを練習したりしてるんですが、でも急にやると肩の筋がおかしくなったりする年頃なので、ちょっと首のストレッチ的に顎を両手で持ち上げながら首筋を伸ばしてると、「お前ホンマ殺してまうど!ダボが!」と言いながら笑い合ってるベロベロに酔っ払った柄悪げなおっさんが通りかかり、けど無視して首ストレッチ続けてたら、「ニイちゃん!アゴべっちょないか!?」て心配されて、(なんやねん、このおっさん)て思ったけど、散髪屋の前で首のストレッチしてる奴もどないやねんと思って、その後は酒飲んで帰って寝ました。

 

 

ある日。仕事場のパートさんは私が始めるよりだいぶ前からYouTubeの動画エクササイズをしてはって、なんかジャンプすると体にいいらしいから最近よく不意にジャンプしてますと教えてくれたので、そういえばわしもしばらくジャンプしてないなぁと思い、スポーツ用品店に行って縄跳びを買いました。売り場には高級な縄跳びもありましたが、縄跳びなんかどれも一緒やろと思い一番安いやつを買ったら、何ていうか昔小学校で使ってたようなしっかりしたナイロンのヒモじゃなくて、すごく安っぽくてもともと折りたたんであった型が解れずグネグネの状態にキープされてしまってる縄跳びで、縄を跳ぶ分には何も問題ないのだけど、置いてる時の見た目がグネグネ過ぎてすごく不細工。もともとついてしまってるこのグネグネをどうやったら綺麗に伸ばせるのか、小学生のころ高校生の兄が読んでたヤングギターいう雑誌に、エディーバンヘイレンはエレキギターの弦張るときに弦を一回お湯で湯がくみたいなことが書いてあったのを思い出し、近いうちに縄跳びを塩茹でしたろかな思うてます。

 

 

縄跳び買ったあと、1月ぶりぐらいに大鍋さんと岩崎酒店に行く。火曜日だからお店休みかなと思ってグリーンラバーズの村田くんも誘ったら来てくれました。村田くんと会うのは結構久しぶりで、もともとスマートな体つきやけど、どちらかといえばグランジブームを30年近く引きずってる猫背やったような気もして、けどなんか前より背筋が伸びて姿勢良くなったなと思って聞くと、マラソンしたり運動したり、ほんで太極拳も始めよか思てるらしく、カートコバーンもあんなに売れて不幸せになってなければ、今頃は鶴林寺で太極拳したり、たけまり先生の動画見ながら足パカ体操やってたかもなとか飲みながら喋ってると、自分らもそれなりにすくすくした中年になれてるんかな思いました。

 

 

ある日。仕事休みで夜はヴォーギング教室で元町まで出ました。縄跳びを持ち歩いてたので本願寺別院で5分ぐらい縄跳びしてからスタジオへ行きました。なんでヴォーギングレッスンの前に縄跳びするかというと、理由なんかとくになく、飲みたいと思った場所で缶ビール買ってすぐ外飲みするように、縄跳びだって跳ぼかな思った場所ですぐ跳んでいいと私は思います。そうやってカバンの中に足のツボ押し棒、小分け袋のピーナツ、小分けの袋の醤油とわさび、割り箸、スプーン、メモ帳、筆ペン、縄跳び、などなど、いざという時の荷物がどんどん増えていってる状態で、そう思うと縄跳びを飛びたい時に飛ぶっていう欲望を我慢できるようになれば、縄跳びも、他の醤油とかも持ち歩かなくても済むかな思うし、諦めが悪くて面倒くさいことなってる世界でしょうか、これは。

 

この日のヴォーギング教室の振り付けは私にしては結構難しくて、45歳やし物覚えも悪くて、全く振り付けが覚えられず困った。終盤で自主練みたいな時間が3分ほどあり、自主練しようにもセリフを全く覚られないまま舞台に立ってるような感じで、振り付けをしないまま棒立ちで3分間過ごしてる間に涙が滲んできて、喉の奥が痛くなってきた。それはまあ大袈裟なんだけれど、なんか掃除始まっても給食食べ終わらんと泣きそうになってる感じを久々に思い出し、なんか秋が深まってきてるんかな思いました。教室の他の生徒さんはバリバリ踊れるので、どうしても私が足引っ張る感じになることはあるし、でも私なりに努力はしてるのだからそこで劣等感とか自分で作り出すんは45歳にもなって情けない気もするので、怪我しない程度に自主練していけば問題ないかな思います。教室のあと先生に「ちょっと今日は半泣きになりました」と正直に言うと「前より覚えもよくなってるから大丈夫」と励ましてもらって、また泣きそうになる。何を私はエースをねらえ!ごっこを一人でやってるのでしょうか、宗方コーチ。

 

でもやっぱりちょっと劣等感的なんでモヤモヤはしてて、誰かにこうゆう話聞いてもらうかブログに書けたら速攻で楽になれるのにな〜と思いながら寺家町商店街を帰ってると、アコギをポロンポロン弾いてる子が居てて、近づくとcaves藤野くんだったので、缶ビール奢ってひとしきり泣き言を聞いてもらうとスッキリしました。

 

 

ある日。半月ぶりくらいに自宅で晩飯を食べました。ライブでもらった日本酒飲みながらおでんとサンマの干物食えて、ほんま家の飯最高やな思いつつ、しかし食後は黙ってそそくさと自室に行って床でうたた寝し、目を覚ますと深夜で風呂の湯もぬるくなっていた。

 

ヴォーギング教室から2日間、合間合間で振り付けを繰り返してたら、なんか体で覚えたかもいう感じの瞬間があって、さっぱり覚えれなさそうと思ってたけど、そこで辞めたらそこで終わりで、だからもうアカンかな思ってもとりあえず続けとけばちょっと出来るようになる時が来る、そんな感じのことが夫婦間や家庭内の人間関係でもあればいいのになーって思いますが、なんでも夫婦や家庭や人生のことに結びつけたりするから、ヴォーギングの振り付けの覚えが余計に悪いのかもしれません。

 

来週末は2日続けて京都と大阪でライブあります。良かったら見に来てください。