ブログ日誌12

 

高知旅行のレポートが滞ってるうちに44才になりました。もうおっさんやのに誕生日を祝って欲しいって気持ちが消えないのは、きっと子供の時に何も買ってもらえず何処にも連れて行ってもらえなかったのが原因だと思います。自分が自分の子供や嫁さんに対してやたら誕生日のお祝いをしたがるのはその反動からだと思うのですが、親への恨みから発動してるので、子供や嫁さんからしてみると、なんとなく祝われてて気持ち悪い、なぜかあんまり嬉しくない、思い返すとそーゆーのあった。一見家族の誕生日を祝ってるように見せかけて、実はその行動の裏には「俺を祝ってくれー!!」ていう叫びというか、メッセージが込められてもうてたから、恩着せがましい感じが溢れてしまって「いや、もうそうゆうの、無理せんでええから、普通にしといて、」みたいなことを嫁さんから言われんのやな====3って、長年の解けなかった謎が最近解けたり、あと私も去年から独自にツイッターとかで森田療法のんとかいろいろ読みまして、家族や身近な人を脅して俺を喜ばさせるようなことはやめて、自分のことは人に頼らず自分で褒めたり励ましたりするもんだと、そうゆうこといろいろ学びましたので、自分の誕生日も自分で独自にやろうと思いまして、ブログ募金貯めて、ソープランドにでも行こうと思います。ブログ募金よろしくお願いします。

 

 

司牡丹ともずくの天ぷらで結構ええ気分になって銭湯に行く。道端の人や交番で銭湯の場所聞いたりぜず、なんでもスマホで調べれるん楽ですね。スマホで調べてた中村温泉というお風呂屋さんにたどり着きました。

 

 

銭湯にタオルは持参するものの、いつも小さな石鹸を番台で買うのですが、入浴料400円払うういでに「石鹸ください」というと、「これ使っていいですよ」とレモン石鹸を貸してくれた。俺、こうゆうの思想的にめっちゃ好き!石鹸てそうあるべきやねん!

 

 

銭湯は昼の1時から営業してるみたいで、私はまあまあ遅い時間に行ったのでお客さんは私ともう一人しか居らず、風呂場の写真を勝手に撮らせてもらう。たぶん古い銭湯なんだけど、タイルやカランの補修、日頃の掃除もよく行き届いてて、めっちゃ気持ちええ感じのお風呂屋さんでした。こうゆう銭湯に珍しくシャワーをホース付きに改造してくれてる洗い場もあって、体洗うの楽でした。

 

 

中村温泉の上はマンションになってて、セルフビルドじゃないけど、沢田マンションぽくもある。楽しげ。

 

 

銭湯でさっぱりし、寝袋で寝るスポットを探しながら自転車でウロウロする。いい感じの平屋。すぐ床上浸水しそうな見た目だけど立地的に大丈夫なのだろう。

 

 

ベンチ探しながら住宅街を流してると、赤い靴はいたオカッパの女の子が一人でブランコこいでるっぽい不気味な公園を発見。寝れそうなベンチがあるか探してみる。

 

 

なんかじゃりじゃりしたコンクリートのベンチがあったので、試しに寝転んでみるとひんやりして気持ちいい。丈はまあまああるので頭から足先まで収まるのだが、身幅が狭くて体がはみ出てしまう。もっと良いベンチがあるはずだと思って再び探しに行く。

 

 

いい感じの平屋。オール電化にしてあるのか。

 

 

また別の公園を発見。トイレもあるし周辺環境は整ってる。

 

 

材木を割いたみたいな格好のコンクリートのベンチがあった。今度のベンチは、身幅は充分あるものの丈が足りない感じ。実際寝転んでみると足首がはみ出る。だけど、もうこれ以上探すのも面倒臭くなってきて、寝袋を解禁しベンチに敷いて寝に入る。しかしはみ出た足首がやっぱり気になったり、防犯対策で公園に灯されてる街灯が異様に明るすぎるのが気になったり、寝れなさげ。このあと朝までの6時間をこのベンチと過ごさねばならないのかと思うと、早めに別れといた方がお互いのためかなと感じ、別のベンチを探しに行く。解禁した寝袋は適当にぐるぐる巻きにして運ぶ。

 

 

結局、中村駅まで戻ってくる。藤棚の下に良さげなベンチがあったので、そこで寝ることにした。駅の便所も12時までは使えるので、小便と歯磨きはそこで済ませる。

 

 

夜中何度か目が覚めたけど、それは自宅の布団で寝てても同じなので、野宿にしてはよく寝れた方。昨晩はやってなかった駅前の居酒屋から明け方近くなってゴソゴソ物音がするので、夜逃げでもするんかなと寝袋の中で思ってたら、朝5時から売る弁当の準備をしてたみたい。

 

 

弁当はタクシーの運転手とか、早起きする近所のおじいさんとか、始発で出勤するサラリーマンとか、そんなに沢山ではないけど、人通りが少ない割には朝5時からちゃんと売れててすごいなと思った。私も300円のおにぎり弁当を買ってみました。

 

 

自転車で四万十川の沈下橋を見に行って、9時24分の特急電車で高知駅に戻る感じにしよう。おにぎり弁当は四万十川らへんで食べることにしよう。と大まかに計画して出発。

 

 

昨晩、中村駅についた頃は日が暮れて暗く、街の景色とかが見れなったので、そうゆうのもまた改めて見ながら四万十川の方に向かう。

 

 

四万十川友美くんは四万十川の出身なのかな。昨日捕まった須崎署の若い警察官は3人とも男前だったし、高知は男前が多い県なのかもしれない。

 

 

フェイスアプリが流行ってるのでとりあえずやる。見るもの全ての性別を変えたくなる。

 

 

おお!サン☆パギータや!いや、サンパギータやなくて、サムパギィタが正式名称だったのか。だまされた。

 

 

真っ赤に塗られた四万十川橋。佐田の沈下橋くらいまでは自転車で登ってみることにして、川の右岸左岸どちらを行くかちょっと迷う。まだ朝6時にもなってなく、結構気温が低かったので、日当たりが良さそうな西側の堤防から川を登ることにする。

 

 

川が良いというか、天気がいい。少し雨もあったせいで草木も元気で、朝日で萌える山や河川敷の緑が鮮やか。観光地だけあって川周辺は綺麗に草も刈ってあり気持ちいい。今日も暑くなりそうな感じ。堤防沿いにあった休憩小屋のベンチでおにぎり弁当を食う。

 

 

山道みたいなとこを自転車でぐねぐね進んでると、山の隙間から沈下橋が見えた。昨晩、居酒屋のおっさんは「四万十川は水少ないから溺れて死ぬことないよ」ていうてたけど、まああまあ水多いやんけ。ドウドウ音して怖いやんけ。

 

 

これが佐田の沈下橋か。むっさ水流れてる。落ちたら死ぬ。2トントラックくらいやったらなんとか通れる道幅やけど、心配性の自分は自転車に乗って渡るのもちょっと無理な感じ。自転車を手で押しながらゆっくり歩いて渡る。

 

 

橋の真ん中から川下を見た感じ。川もまあ綺麗といえば綺麗だけど、それより山が綺麗だし、空が綺麗。天気がよくて空気が澄んでるから色が鮮やか。

 

 

居酒屋のおっさんに言われた通りに、川上に向かって大の字に両手両足を広げて立ってみる。山の間を川の水と一緒に風も流れているのがわかる。深く深呼吸を何度かしてるうちに(過呼吸気味に頭クラクラなって倒れたら橋から落ちるぞ)って、耳元で誰かが囁くのが聞こえたので、止めて橋を渡りきる。

 

もう少し上流に行くと三里沈下橋いうのがあるみたいなので、左岸から自転車で登ってみる。山沿いの道は左右かなりの急斜面で、この道を最初に作った人がすごいなと思うんだけど、そんな道しかないとこにポツンと家があったりして、しかも庭とかすごく綺麗に手入れされた楽園みたいな雰囲気で、旅人が迂闊にああゆうとこに足踏み入れると、豚に変えられて食われてしまいそう。子供の頃に絵本を使ってされた脅しって効き目が長いなと思う。下手に絵本の読み聞かせとかせんほうが良いかも。

 

 

次の沈下橋に向かう途中、大きな採石場があった。四万十川は観光地として開発の手から完全に守られてる感じなんかなと幻想してたけど、200キロもある川なんやから途中に砕石場くらいあるわな。付き合ってる彼女の昔の男に道端でばったり合ったような気分かな。処女なわけないやんな。

 

 

三里沈下橋。川幅が狭いぶん川底が深そう。怖い。

 

 

軽四やったらギリギリ通れそうな道幅やけど、渡る勇気はない。この沈下橋を車バックで渡りきらなあかん罰ゲームを想像し、体が捻千切れそうなほどの恐怖感に襲われる。大丈夫、大丈夫、実際そんなことは起きてないよ、安心して、と自分のインナーチャイルドを抱きしめる。

 

 

橋の上から川上を向いた景色。マリファナ吸ってあの空を眺めたら涙が止まらなくなるんだろうな。誰かマリファナくれないかな。

 

 

うなぎ獲る仕掛けかな。あんなもん並べてただけで、高級魚が獲れるなんてすごいな。

 

 

三里の沈下橋を渡って、また河口方面へ自転車で戻る。山道のアップダウンが結構あって、そこにも民家とかペンション風の建物とかぽつぽつ建ってた。車一台がギリギリ通れる貧弱な山道やから山崩れとかですぐ塞がってしまいそう。

 

 

佐田の沈下橋からの戻りは左岸を通る。道も大きくて畑や田んぼが沢山あった。堤防の内側にも民家が沢山あるけど、大雨の時とか大丈夫なんだろうか。水門の柱に赤く記されてる危険水域より下にも住宅はあったように思う。

 

 

四万十橋に戻って来たのが8時頃。今頃家では嫁さんが洗濯もん干したりしてる時間かな。さっきより通勤の車や自転車で登校する学生の姿も増えて、平日が始まったなって感じ。9時24分の電車までまだ結構時間あるけど、とりあえず中村駅の方へ戻る。

 

 

中村駅の近くに道の駅があり、結構大きなお土産もん売り場もあったので、お土産は買わないけど、どんなんか見に行く。喫茶ポエムとめっちゃ似てるマークのポン酢が売っていた。

 

 

朝早くからやってるたこ焼き屋。どこかスーパーとかに卸してるのか、小さい店やのに鉄板がめっちゃあって、3人体制でたこ焼きを焼きまくっていた。どんなんか気になり、200円やし買ってみる。

 

 

ソースがちょっと甘めで、おたふく系のソースからは大分離れてる味。8個で200円やから寺家町のたこ焼き屋より安い。

 

 

特急電車が来るまで座って一息つこうと思い、駅の待合室に行くと、昨日電車で一緒やった挙動不審のおっちゃんが居てた。こうやって一日中どこかで時間を潰しながら生活してるのだったら、それはそれで大変なことだろう。自由があり過ぎて狂う人って結構居ると思う。適度に仕事や雑用に時間と取られないと、不安に押しつぶされる人もいる。大体の人はそうだろう。

 

 

特急に乗って中村から高知まで移動。2時間弱で行けるけど5000円かかる。加古川の高校生が頑張ってアメ村行くんの3.14倍の時間とお金がかかる。

 

 

特急の終点、高知駅に到着してそのまま四万十とは逆サイドの室戸方面の電車に乗り換える。電車の車内アナウンスを聞いてると「次は、ごめんまちこさんでおなじみ、ごめんまち」て流れたので、ごめんまちこって誰?アイドル?と思って車窓からホームをキョロキョロ見ると、なんかそうゆう名前のキャクターが居るのね。

 

 

その次の駅には、たてだそら子ちゃん、その次にのいちんどんマンが居て、頭がおかしくなって来たので電車を降りる。のいち駅で降りるとインディーズミュージシャンのポスターが私を向かえてくれた。この人がのいちんどんマンこと中屋憲夫さんか。

 

 

いつもとりあえずって感じで申し訳ないんですが、フェイスアプリかまさせていただきます。

 

 

ステイホーム応援弁当、揚げもんばっかのぼったくり弁当。応援してるとは誰も言っとらんぜよ、応援してくれよ弁当ぜよ、とのこと。

 

 

のいち駅で降りたのは、ノイローゼの神様、森田正馬先生の生家があるからで、早速自転車で向かってみる。

 

 

行く道から見える山の上に、結構大きい洋風のお城があり、何事かと思って調べるとテーマパークの廃墟らしい。姫路にもこんなんあるわ。

 

 

のいち駅から自転車で15分くらい行ったとこに森田先生の生家があった。すごく大きな家で、やっぱこんなけ家を大きしようとしたら、代々に渡っていろんな無理もあったろうし、そうゆう家庭内で生まれる公害の水銀みたいもんが、歪みとして先祖様から子へ孫へ受け継がれ、ある日おもっくそ精神病に悩む子なんかがポコんと出てきて、その原因を家族の中に探したら改善の道はあるかもやけど、全部そいつのせいにするとかしたら、ボーガンで皆殺し、みたいなことが起こるんでしょうか、どう思われるでしょうか、森田先生。

 

 

森田療法のことはツイッターで読む程度にしか知らないけど、自分がノイローゼになってから今まで知らなかった人間の道理みたいなもんにも興味持てて、まあ病気っぽくなったり、困難に堕ち入らんと判ろうとせんから、ポエムのマスターではないけど、ピンチはチャンスだなとは思う。早くトンネルから抜けたいと焦らず、辛いときもその風景を味わいながら生きて行けたらなと思います。森田先生、ツイッターしか読んでませんが!ありがとうございました!

 

 

四万十川行って、森田先生んち行って、他もう行くとこ無くなってもうたけど、とりあえず自転車でぶらぶら続ける。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    ホリデー (金曜日, 24 7月 2020 21:21)

    よい旅されてますね。
    志保ちゃんの前身も気になりました。
    四万十川行ってみたいです。

  • #2

    ホリデー (金曜日, 24 7月 2020 21:25)

    あ、投稿ダブってますね…すみません。(^_^;)