ブログ日誌105

 

10円ライブの日。いつも通り7時50分から河原散歩して、洗濯もん干して、竹脇先生の動画で体動かして、朝飯食って、それからライブの準備。以前、ライブで豊田道倫さんと話したとき「人生ってルーティンだからね」て言うてたことを最近よく思い出します。私は繰り返すことがそんなに嫌いじゃなくて、むしろ何にも考えずに決まった時間に決まったものを食べ、服も毎日同じものを着るような方が安心できるのは、逆に考えると拘りが強いからで、あんま関係ないかもやけど、こないだネットで人格障害の診断テストみたいなんやってみたら、反社会性パーソナリティ障害の傾向が強いようです、と出ました。まあ、まともな人間だったらカニコーセンなんかやる必要ないわけですが。

 

 

話変わるんですが、竹脇先生の動画で体操してると自分には全然できない動作が沢山あって、とくに仰向けに寝転んで両足を真上に伸ばして脚をパカパカするみたいな動作、まず足が全然真上に上がらないし、膝も伸ばせない、股関節がバキバキした感じで動かし難く、そうゆうのなんとかしたいなぁ、とか一日中考えてると、暗い悩みを考える暇があんまりなく、そういえばうつ病してはった武田真治が筋トレにハマるのも、どちらかといえば神経症っぽいタレントがヨガや筋トレにハマっていく感じもわかる気がします。筋トレとは違いますが、一人で自転車漕いでてええなと思うんが、すごい孤独やけど寂しくないというか、弾き語りのライブしてるときの、全く自分しかいない感覚とよく似てるなと思います。

 

何言うてるかよくわからんですが10円ライブの話に戻って、その日は知事選挙の投票日だったので、ライブに出かけるついでに投票しに行きました。

 

 

10円ライブ終わって日にちが経ってしまったんで興奮が収まってもうてるんですが、人も沢山集まってくれたし、大体自分が思うた通りの感じになって良かったです。司会してくれた羅生門のドーラくんと小西くんもそれなりに任務をこなしてくれました。任せて良かった。

 

 

松山先輩はいつも通りお洒落な選曲で、初めて見るお客さんも多かった感じですが、Tスクエアがかかった時は「これ今一番聞きたい曲や」と皆が口々に言うてました。

 

 

2か月くらい前にFACEBOOKに上がってた松山さんのセットリスト。聞いたことある曲ない曲あるけど、全部が意味ありげで、しかし全く意味がないようにも聞こえて、越路吹雪のコンドルは飛んでいくは初めて知ったけど、いいカバーやな思いました。あとTスクエアで踊るって結構楽しいかも。

 

 

お祝いも沢山いただきました。マトリョーシカ人形はカリキ監督にいただいて、朝5時に起きて手描きしてくれたそうです。ほかにもお酒とかお菓子とか色々ありがとうございました。

 

私のライブはまあ新しい曲もできて良かったです。応援してくださってる感じも伝わって涙ちょちょぎれでした。ほんで最後にトラディショナルスピーチの森田さんにライブしてもらいましたが、やっぱこの人に任せといて良かったわいう盛り上がりっぷりした。前もって私から演出をお願いしてて、催しの最後は森田さんの即興演奏に合わせながら松山さんにデタラメな口上とか即興で歌ってもらい、あと私は竹輪投げ的なことする予定でいたのですが、竹輪を買い忘れてしまい、どうしよな〜俺即興苦手やしな〜と困ってたら、出番前の森田さんが私に耳打ちしてきて、「カニコーセン、最後割り箸配ってよ」って私に割り箸の束を渡してくださり、何もかもお見通しやん!と嬉しくなりました。任せる人に任せるって最近聞いた小三治師匠の落語にもそんなんあって、人に任せるって気持ちええもんやな思いました。

 

 

写真は森田さんが演奏で使った串刺しのリンゴ。「食べてええで」と貰ったので、久々にリンゴを皮ごと丸かじりしましたが、歯茎から血が全然出なくて、なんか俺の人生ええ方向に進んでるんやないやろかいう気がしました。

 

 

18時に片付け終わって、みんなで中畑商店へ飲みに行くことにしたんですが、あまりに大勢すぎて中畑商店には入れず、とりあえずホルモンだけ買って公園で飲むことにしました。こっからが結構長かった。

 

 

森田さん、松山さん、コマヤのご主人と私の4人で話し込んでるとき、どうゆう話の流れか忘れましたが1年以内に自分で自分の小便呑まなあかんみたいな話になり、てかむしろ今飲むべきものは自分の小便みたいな、ほんで呑んだらみんなにLINEで報告みたいな、そんなこと喋ったような記憶。何時頃か忘れたけど、カリキ監督の指導で盆踊り大会が始まり、大澤誉志幸のそして僕は途方に暮れるで輪になって踊ったり、結構楽しくはあった。傍を見ると羅生門の小西くんが悪酔いして白目剥いており、俺たちの夏はまだまだこれからだなって思いました。おそらく終電近くまでは騒いで、ゴミやら吸い殻はちゃんと拾って解散。やっぱ外飲みは踊れるし楽しい。

 

 

ほんで翌日は5時半に起きて仕事。昨日あんだけ飲んだのに翌日の夕方にはまたお酒が飲みたくなって、仕事帰りに岩崎酒店で大ビン飲む。

 

 

ほんで何日か後。京都のガタカというライブハウスでライブさしてもらいました。本番前に1杯だけ近くの立ち飲み屋で飲む。とくに安いわけでも美味いわけでもない立ち飲み屋なんだけど、入り安いから西院に来たときはついここで呑んでしまう。ライブの時しか来ないからあんまり長居しないけど、いっぺん京都でハシゴ酒とかしてみたいな。おすすめゾーンとかあったら教えてください。

 

ほんでライブ。弾き語り5組の会で、それぞれの持ち時間も短めだったのでサクサクとテンポよく進行したし、スーパーオルタナティブな弾き語りていう名前の会だけあって、打ち込みの人が居たり個性豊かな感じで良かったです。自分の出番前だったので半分しか見れなかったけど高木鰡くんのライブが才気溢れる雰囲気で侮れん感じでした。

 

21時でライブは終わり、そのあとはお客さんのマサモトさんとコンビニで飲む約束で、私がライブの片付け終わって店の前に出ると、マサモトさんは道端の隅の方に腰掛けて待ってくださってたんですが、マサモトさんの真後ろで20代のカップルが抱き合いながら不織布のマスクを顎までずらしてキスしてて、マサモトさんはそのことには全く気付いておらず、なんか奥行きのあるいい構図やな思いました。

 

 

マサモトさんとコンビニの前に腰掛けて酒飲んでると、対バンしてた一夜干しバルタンくんが焼き鳥屋から出てきて、見ると完全に目が座っている。ついさっきのライブの途中で一夜干しバルタンくんと初めて喋って「カニコーセンさんはお酒飲まれますか」と聞かれたので「飲むけど酒癖が悪いから言うほどは飲まないかも」て、ちょっと格好つけた返ししてたんやけど、焼き鳥屋から出て来た一夜干しバルタンくんの風貌を一瞬見ただけで、こいつはプロの酒飲みや!って判って、さっき自分で自分のこと酒癖悪いとか軽口たたいたことがめちゃくちゃ恥ずかしくなり、けどまさかこの落語好きっぽい丸刈りの青年がじゃりん子チエのお好み焼屋のおっさんばりに酒癖悪いとは思わなかったし、結構ヤラれた感。あんま周りにああゆう感じの人懐っこ系の酔っ払い方する人いなくて、でもそういえば野村麻紀さんもそんな感じやったっぽいし、京都の伝統なんすかね。まあ酒を飲めば誰でも多少は鬱陶しい振る舞いするもんで、けどなんつーかあんま嫌味やない、ベロベロでもどちらかといえば爽やか、可愛げがある、そうゆう酒飲みに私もなりたいですが、私は根が嫌味ったらしいですから、やっぱ飲みすぎは禁物ですわ。

 

明日は大阪の難波宮公園いうとこで18時から弾き語りの集まりに参加します。ええ歳こいたおっさんおばさんが集まって公衆の面前で交代でギター弾きながら歌うって正気の沙汰やないですが、もう私にはそれしかありませんし、喉から血ぃ出るくらいいっぺんデカい声で歌ってみるのも面白いかな思てます。お金も要らなくて、どんなんか様子見に来てもらえたら幸いです、よろしく。