ブログ日誌102

 

仕事が早番の日以外は7時50分起床、河原を40分散歩して洗濯もんを干し、そのあと30分くらい竹脇まりな先生のフィットネス動画を見ながら自室の狭い空きスペースでわしゃわしゃ体を揺する。長年の運動不足もあって息もゼイゼイ、汗もダクダク、床の敷きもんにポタポタと汗が滴り、Tシャツもベタベタで、そのあと風呂場でシャーっと汗を流し、超さっぱりする。卵とアルトバイエルン1本をフライパンで焼いて、トーストした超熟食パンに家族が誰も食わないわしの手作り枇杷ジャムをベッタリ塗り、居間の扇風機に当たりつつ自分で用意した朝飯をパクパク食べ神戸新聞を読む、そうゆう朝の一連の流れがなんだか素敵で、自分がニューヨークのマンション暮らしをエンジョイしているような、あるいは村上春樹の小説の中にいるようなそんな気分になり、うっとりする。

 

 

一方の嫁さんは毎朝6時半に起きて中学生の息子二人分の昼飯と自分の弁当を作り、細々した片付けと自分の身支度をして、新聞を読む暇もないまま手早くパン食って仕事に出かける。朝の数時間だけ比較しても男女平等とはほど遠いが、やっぱそれだけ家族のために働いてるから嫁さんは息子らに慕われるし、逆に私は家で郷ひろみ的な生活を気取ってるから慕われず、成り行きとして当然。一応仕事して家に少しお金を入れてはいるけれど、それも家族のためというよりは、何かしらの職に就いとかんと自分が格好悪いからそうしてるだけという動機のほうが強く、これから先で自分にどんな報いがあるのか、そうゆうことも多少覚悟しながら竹脇先生とのマンツーマンレッスンに励む所存です。

 

話変わり、先日はカリキ監督に元町の角打ちでお酒を奢ってもらいました。

 

久しぶりに見る白アスパラ。私が子供の頃はアスパラ言うたらこっちやったように思う。緑のアスパラガスもキウイフルーツも小学校の途中から見始めた。ほんでこの白アスパラにかかってるマヨネーズの星型の絞りあとも久々に見た。そういえば居酒屋でも冷やしトマトとか頼んだら昔は星型のマヨネーズがドバドバに掛かってたように思うが、最近はあんまり見なくなった気がする。

 

カリキ監督と立飲みしてると、今しがた自転車屋のポートで会って話したおっちゃんが、帰り道だというんで立飲み屋に寄ってくれて、3人でしばらく飲んだ。なんかサブカルとかテレビに詳しい方で、私の息子がまだ小さい頃に見てたNHK教育テレビのにほんごであそぼいう番組の中で私が好きだった子役のことまでよく知ってて、私は興奮して思わずその子役の名前、うろ覚えだけどたしかガナハゆいちゃんだったなと、「いや〜ガナハゆいちゃん可愛かったすわ〜、この子絶対将来夏目雅子なれる思うて見てましたわ〜」とかウハウハ喋ったのだが、帰りの電車でそういえばガナハゆいちゃん今どうしてるんだろうと思いネットで調べると、我那覇ゆいちゃんじゃなくて、与那覇ゆいちゃんで、ということはあのサブカルのおっちゃん、わしが与那覇と我那覇ぜんぜん間違えてるのに、うんうん黙って聞いてくださってたんやな、、と思うと、おっちゃんの心の根の優しさに目頭が熱くなりました。

 

 

遅番の帰りし。新快速の同じ車両に若い20代くらいの女の子が、どうゆう寝方やねんて言うおかしな格好でメルトダウンしてもうていた。たまに上げる表情から見るに、おそらく度数の高いお酒を飲んだっぽく、結構苦しそうな顔をしていた。ああゆう酔い方も若者特有というか、新快速でベロベロに酔うたおっさんを普段から無数に見かけるが、みんなイビキかいてぐースカ寝てるか、床に尻餅ついたまま立ち上がれないとか、そうゆうのはよく見かけるけれど、苦悶の表情を浮かべながら悶絶してるような酒の酔い方してるおっさんはこれまでに見たことがない。それはまあ年の功というか、おっさんだって昔若い頃に調子乗って電気ブランとか飲んで痛い目にあってるだろうし、まあこの子も勉強やな思いながらスルーして、加古川駅で降りました。

 

 

改札出ると七夕飾りがあったので、一通り見てみる。高額当選したすぎて宝くじが高くじになってもうてる。

 

 

自分の願いごとより他人の幸せを祝福する5才児とかって凄ない。

 

 

イギーポップみたいなこと思う加古川人が居ることが嬉しい。

 

 

神戸の何に合格したいんか、神戸大学とか神戸高専とか、そこが書けんとおそらく試験には受からないし、願いごとはハッキリわかりやすくしないと七夕さまだって困る。

 

 

友達の秘密を周りに言いふらしてしまったこと、まずこの子は本人に謝ったんだろうか。でも女の人って基本わりかし口軽いなと思います、良くも悪くも。

 

 

休みの日。曲作ろうとするも進まず、頼まれてるポッドキャストのジングル的なんやろうとするが気持ちがなんとなくノッてこないので、早めに諦めて自転車で散歩に出る。通りかかった大きなマンションに火災の焼け跡があった。調べると半月ほど前に火災があったらしく、死人とかはいなかったみたいです。

 

 

道端の古いお地蔵さん。オレンジの反射ポールとはずっと差し向かいに顔合わせてる感じで、これ仲良しな二人やったらええけど、仲悪かったら地獄やな。だからある意味人間は歩いたり移動できるから、他人のことを好きになったり嫌いになったり自由に出来るわけで、一定の場所から動くのを禁じられて特定の人間関係しか持てなかったとしたら、好きとか嫌いとか云う余裕もないだろうし、例えば夫婦なんかもこのポールとお地蔵さんの関係に近いもんあるから、なるべくやったらお互い経済的に自立してオートマの免許とって、この場所からいつでも自由に移動できる、その方が健康的な関係を続けれるような気がしますとか、何を道端の地蔵見ながら当たり前のことブツブツ言うとんだ、君は。

 

 

お地蔵さんの脇腹になんか文字が掘られてある。うねうねしてて読まれへんけど、もしこれが道標なのであれば、地蔵と道標を併せ持つハイブリット地蔵かもしれん。

 

 

そういえば兵庫県知事の選挙があるっぽい。なんか全員ショボいから一番泡まつぽい服部さんを応援したいねんけど、人手が足りてないのか1番の枠とこにはまだポスターが貼られていない。

 

 

住宅街をウロウロしながら東へ進んで、東二見駅の山電車両工場。土曜やけど色々みんな仕事してる。

 

 

二見の漁港近くの食堂。こないだ通りかかったときええ感じやったので、次に近く通りかかったら行こかな思てたら休みやった。

 

 

なんか古めかしい煙突が見える。

 

 

横道入って何の煙突か見に行くと瓦工場でした。魚住ヨーギョーという会社らしいです。

 

 

望月峯太郎っぽい書体。

 

 

浜国沿いを進んでると来楽の看板。あれは知り合いのすぎちゃんが明石の呑べえでいつも呑んでる日本酒の銘柄。私も真似して飲んだら美味かった。横道入ってどんな工場か見に行く。

 

 

そんなに大きな工場じゃないけど、歴史ある感じの構え。

 

 

直売所みたいなんがあったので覗いてみる。ちょうど私が入るタイミングで近所の子連れマダムみたいな人が買い物して出てきた。お金ありそうな人はちゃんとした地酒飲むんかな。わしもお金に余裕があれば、バーリアル飲むみたいな感じで地酒呑みたい。

 

 

ちょっと挙動不審な感じでお店に入ると女将さんみたいな人が対応してくれて、試飲で少し飲ませてくれた。喉も渇いてたのもあって、叫び声上げるほど美味く感じた。

 

 

飲ませてもろたのは純米生原酒いうやつで、こんなん一升くらい2時間で呑んでまいそう。どうせやったら一升瓶買いたかったけど、このあと自転車乗らんあかんし、リュックとか持ってないから諦める。しかし美味い酒を口にしてしまうと美味い酒しか飲みたくなくなるから困るというか、こんなんわし的には正月とかに飲む系の酒かな思うねんけど、わけわからん缶ジュースみたいな酒ばっか飲んどかんと、一生に飲めるお酒の量も決まってるねんし、なるべくなら美味しい日本酒ばかりを呑みたい。

 

結局何も買わず、ご馳走さまだけ言うてお店を出たけど、出てから「あれ?」って気付いて、ここの酒蔵で6〜7年前にワイワイギターの会の定期演奏会みたいなんで、わしもライブさせてもうとるわ。たしかあの時も日本酒を沢山飲んで超ハシャいで、後で何かしら後悔したような気がするけど、後悔の内容までは思い出せず、まあ酒の失敗も10年近く経てば忘れるんやなと思えば、そんなビビるほどのことでもないかも。

 

 

んで東に進んで江井ケ島らへん。市場があったので入ってみる。

 

 

ある通路は自転車屋の独壇場になってて、肉屋や豆腐屋の前まで中古の自転車が並べられている。

 

 

これは誰や?由紀さおりと由紀さおりの隣は安田祥子か?

 

 

違う通路のへんは魚屋とか、かしわ屋とか営業してた。結構品揃えも豊富やから土曜でもお客さんはちゃんとあるんやろな。

 

 

ぼっかけうどんの店があったので昼飯食いに入る。ぼっかけうどん食お思てたのにホルモン焼きそば食うてまう。めっちゃ美味かった。別の席で近所の30代くらいの男女がうどん食うてて、男の子とかは眉毛タトゥーとかして見た目結構ヤンキーやねんけど、なんか加古川とか高砂のヤンキーの子らより島っぽさを感じる。やっぱ海と生活がわりかし繋がってる土地やから島っぽいんかなとか、勝手に思いながら四つ足の内蔵ガムガム噛むわし。

 

 

市場から少し海側に行くとまた酒蔵。高そうな自転車乗った小太りのサイクルマニアみたいな中年が酒蔵から出てきたので、ここ飲めますか?っていきなり聞いてみたが、店で飲めるかどうかは分からないとのこと。酒瓶下げて自転車漕げないので、お店に入るんはやめとく。

 

 

江井ケ島の海岸。漁港もあるし砂浜もある。酒蔵あるし、ぼっかけうどんも食えるし、江井ケ島に住もかな。

 

 

休みの日に自転車漕ぐんもタダやけど、海でパドリングするのもタダって、ちょっとランク差感じるんですが、俺だってあれで淡路島とかまで行ってみたいわ。

 

 

ほんでまたチャリで住宅街をウロウロ。無理矢理遊具にされてしまった猿の身になって暫し黙祷。

 

 

JR西明石駅らへんまで来る。川重の工場がどんくらい広いんか、ちょっと体感的に覚えておこうと思い、工場の壁を伝って一周してみる。ここは工場の南側の門。北側にはJRの線路がある。

 

 

工場の東側の沿道を走ってると、1番の枠に服部さんのポスターが貼られてるのを確認。だたポスターがちゃんと貼られてるだけで達磨に目が入ったくらい嬉しい。服部さんおめでとう。

 

 

川重の東の大きな通用口。ここから工場の中を見ると道の先に大きな町があるように見えて、高知で自動車専用道路に間違えて入ってしまったモードの私だったら、川重の中にスルスルと吸い込まれていたことだろう。

 

 

自転車担いで西明石駅を階段で北側から南側に渡り、飲屋街も一応チェック。前行っていい感じだった立飲み屋も土日は休んでる感じなんかな。ここも安かったからまた行きたい。

 

 

川重の広さを体感的に覚えたからと言って何の役にも立たないのが人生なのですが、川重測量の任務を終えとりあえずまた東に進んで林崎松江海岸駅。

 

 

松江海岸てジェットスキーとかバーベキューとか、大人の遊びしてる人が多そうなイメージで結構ヤンキー度数高いような気がするんですが、もう私も子供を海水浴に連れて行ったり、そうゆうクリーンな感じの海遊びを求める時代も終わったので、どんどん松江海岸攻めて行きたいと思います。ビールっ腹で水着ギャルをガン見してる白豚おるな?思ったらそれ多分わしですよろしく。

 

 

で西新町すぎて明石。一応呑べえどんな感じかチェックしに行くが、当たり前に土日は休み。仕事の都合もあるけど、できれば7月中に行っときたい。

 

 

飲むとこ探すん時間かかりそうなんで、酒屋で缶ビール買って海っぷちで飲む。遠くで同じ形した運搬船3隻が縦一列なって何かを運んでいたり、大学のサークルみたいな感じの男女グループがキャッキャ言いながら釣りを楽しんでいたり、テトラポットの隙間や堤防のあたりに無数のペットボトルが捨てられてるんやけど、よく見てみるとほとんどチェリオのドデカミンやったり、明石の人間どんだけドデカミン好きやねん〜、とか心の中で突っ込んだりして海の景色を一通り楽しむ。

 

 

明石に住みたいなって気持ちはまだ消えてはいない。もしレコード大賞とれたら淡路島がよく見えるあのマンションの最上階に住みたい。夢はこれから。

 

自転車をカバンに入れて明石から加古川まで電車で戻ろうと思ってたけど、グーグルマップで調べたら自宅までチャリで1時間半くらいで帰れるっぽく、それがタイヤ20インチの段替えなしの自転車のスピードで計算された時間なんかはわからないけど、寄り道なしで自宅まで自転車こいで戻ることにする。

 

 

そしてひたすらな帰り道。何キロも漕ぐタイプの自転車じゃ全然ないので、三輪車漕ぐみたいに足の回転をくるくる早くしなきゃいけないんだけど、たまに普通のスポーツサイクルがシャーって楽そうに抜かされたりすると、俺もあんな自転車欲しいなーって、すぐまた自分の不安を物欲で解消しようとしたりして、けどやっぱ安くていいから楽に明石まで漕げるチャリンコが欲しい気もする。自宅に着く30分ほど前、播磨町あたりで夕立に合うが男らしく突っ切って予定通りの時間で自宅到着。尻の皮が剥けてヒリヒリする。