ブログ日誌1

長年の習慣になってたブログを去年の6月に辞め、その後、noteで有料のブログとかを始めてみたものの、有料だとなんか肩に力が入ってまうというか、やる気を起こさないと書けないというか、全然つれづれなるままじゃないなぁと思って、なのでまた退職〜再就職みたいな感じですが、適当なブログを始めてみようと思います。すぐ辞めるかもしれませんが、それもまたつれづれなるままかなとも思います。

 

世の中はコロナ騒動で重苦しい雰囲気ですが、先日。加古川のライブに来てくれたお客さんと雑談してたとき、加古川にも横浜のクルーズ船に乗ってた人が7人いるらしい、という話を聞いた。まあお客さんも噂話のノリなので「都市伝説みたいな感じで何処にでも転がってそうな話ですけど、何処からそんな情報が漏れるんすかね」と私が聞くと「市役所らしい」と笑いながら教えてくれた。出どころが役所というのもまた口裂け女的だなと思ったけど、このブログを読んだ人が冗談話として「横浜のクルーズ船に乗ってた人が加古川に15人おるらしいで、岡田市長がツイッターで言うてたけど、すぐ削除したらしいで」とか岩崎酒店で漏らすと瞬く間に全国に広がり、最終的には「こないだ岡田ラーメンに横浜で抑えやってたクルーンが来たらしいで」に変貌遂げててほしい。

 

そういうデマや噂話って最悪な場合は大虐殺とかに繋がって危うい面もあるけど、聞いてて楽しいやつは無くならないでほしい。もう今は潰れてしまった加古川の角打で相撲中継見ながら飲んでたとき、隣のおっさんが「金閣寺燃やした奴、今も加古川刑務所におるらしいで」と話してるのが聞こえてきた。まあ嘘やろなと思って聞き流してたけど、今一応念のため調べたら確かに収監はされてたらしい。

 

昼休憩にマクドでモラハラの本読みして、職場に戻る途中。信号待ちしてると急に雨がザーッと降り出したので、何メートルか後ずさりしてアーケードの下に潜る。傘がないので雨宿りして雨がマシになるのをしばらく待つか、それとも信号が変わると同時にダッシュするか考えてると、クリアファイルみたいなのを顔の前で水平にした丸坊主の男の人が雨に濡れながら歩いてきて、なんでクリアファイル水平にしてるん?なんで丸坊主なん?なんでそんなお目目まん丸なん?なに食べてそんなお肌ツルツルなん?と一気に様々な?マークが近づいてきてパニックになりかけたとき、水平クリアファイルの下に、めっちゃ小さい座敷犬のちーちゃい、ちーちゃい顔を見つけ、目の前の状況がガッテン把握できた。そしてすべての?マークがプチプチと空中に弾け、男の人が小型犬を雨に濡らさないよう必死にクリアファイルを傘にして、そんな優しさに包まれた光景を目の当たりにし、もしかして金閣寺燃やしたん、こんな感じの人かもしれんなぁ、、、、と思うとゾクゾク悪寒がしてきて、以前だったらこれをブログに書いてたよな、、じゃあまた書けばいいじゃん!て思った数秒後、道にペシャリこんだ元チカーノラッパーみたいな真っ茶っ茶に汚れたおっさんに遭遇してしまう。自分がまた時空を超えてブログサイドの世界に来たのだなと思った。おっさんは片手を上げて「救急車よんで」と私に助けを求めてくる。

「どないしはったんですか?」と聞くと「胸が痛いんや」と言う。おっさんにどんな持病があるのかわからんし、けど人を見た目の怪しさで判断すんのもあかんし、とりあえず言われた通り119番に電話して、救急車が来るのをおっさんと待つ。「ちょっとお酒飲んではったんですか」とおっさんに聞くと「あん」て感じ。見ため辛そうな感じでもないけど、辛さを表に出さないのがチカーノラッパーっぽさかなとも思って、黙っておっさんを観察する。中指がない。指の第二関節のとこに刺青がある。おっさんが万全の健康状態ならば、ちょっと迷惑そうに応対する私の態度にムカついてドツき回されてるとこやろうけど、健康損なうと形勢は逆転してしまって、なんとも情けない姿。

 

救急車が到着して、救急隊員の人が降りてくる。どうやらおっさんは救急隊員にはおなじみみたいで「おっちゃん、今どこの病院行ってはんの?」みたいに聞かれていた。救急車をタクシー代わり使うおっさんも居るから疑ってたけど、実際に調子は悪かったみたい。「あ、もういいですよ」と救急隊員の人に言われ、私は仕事に戻った。