コブログ207

年がら年中死にたいとやっぱ死にたないを5秒間隔で行ったり戻ったりする振動を利用したカラクリでテクテク歩いてるが、春と秋は特に死にたいへ大きく振り子が揺れる時期でもあり、涼しくてよく寝れる時期でもある。「週二でマクド喰うたら、太るね、けどいまの吉本、あかんね」ってこれ中川敬のMCのモノマネなんですけど、反応なしっすか、ってさては御主ら、ピースボートの回し者じゃなっ!どうりで綿の白シャツばかりだと思ったわ。

 

 

何時間寝ても眠たい。飯喰うのと寝る以外なにもやる気が起きない。新しいCD作ったから年末くらいまではライブをいっぱいしてCDようけ売って、いま頑張らなあかん時期やぞと自分を奮起させようとするが、まぁどうせ誰も相手してくれんし、だいたい頑張るって何をやねんと云う話で、まず土俵がないし、何したかったんやろ?とか思う。だいたいわしみたいなライブでチンポ出して「おれ頑張ってる」なんて思てる中年に誰が共感するねんいう当り前の事を考えると、もういままで7年間のコツコツも全部馬鹿らしいし、やっぱ間違ってけど取り返しつかなくて、20代からバンドやってる人らがある程度年いったら辞めてまう感じとか、なんなく想像つくようになってきて、こんなしょーもない活動なんか辞めた方が家族や親にも迷惑かからんし、いっそのこと仕事も家庭も辞めて鹿児島の無人島で即身仏にでもなりたいな、なんて事を秋になると考えがち。

 

昨日はお彼岸の墓参りに行った。お地蔵さん可愛い。もうしょーもないミュージシャンみたいなんの真似事なんか辞めて、今決まってるライブ終わったらギターのネック踏み折ってお地蔵さんに就職希望だわ、うぉう、うぉう。毎年お彼岸の時期に墓のある山に行くと栗が落ちてて、でも昨日はもう誰かが拾ったあとで栗のイガしか落ちてなかった。誰が拾ったんだろねと実家の父親に話かけると「わしとおかんや」とのことで「きのう拾って皮剥いた栗あるから持って帰り、剥くのに4時間かかってんで」と優しい母親。死にたいなんかブログに書いてゴメン。でもしょーみな話、へし折ったネック振り回して付属小学校の校庭でイミグラントソング熱唱したい。実家の墓以外、親戚の墓なども改めて「誰の墓な」とか「水子な」とか親の説明を聞きながら参る。幼くして亡くなった親戚がこんなにも多いなんて今まで知らなかった。墓参りなんて意味ないじゃんてすっかり共産党被れしてたけど、おれどっちか云うたらお墓好きなタイプの人間かもしれんわ。って半月もしたらまた面倒くさなって墓要らんとかなってんのやろけど。まぁ盆とお彼岸だけお墓気分になっときゃそれでええか。

墓参り終わるタイミングでそれとなく両親に聞こえるように「ほな、はるお(長男)の自転車買いにいこか」と口に出して、ニッケパークタウンの自転車屋まで両親を道連れにし、買うてもらうようにしらこくリードする。長男はママチャリが欲しかったらしく店員さんから「試乗されますか」と聞かれ、あ、あ、はいと答えて試し乗りすることに。店員さんがサドルの位置などを調整してる間、わたしが「緊張するか?」と長男に聞くと実家の父親が「はるお、頑張れよ」と肩をポンと叩き、どちらの応援も無視して長男はスイーっとママチャリを試し漕ぎしていた。

 

実家の両親に自転車代を払ってもらったあと自宅に戻り、引き取ってもらう古い自転車を持ってまた自転車屋に行く事にしたが、そのタイミングで長男が次男にイケズするので私がキレ「もうわしはお前(長男)の力にならん、お前勝手に自転車持って行って替えてこい」となり、長男は嫁さんに泣きつき、嫁さんは私がキレた手前もあり長男を突っぱね、続いて私が玄関で喚く長男に説教しに舞い戻り、説教しながら「説教してる時のオレってどんな顔してるねんやろ?」と玄関の立て鏡チラチラ見てたら説教支離滅裂で、ていうか兄弟仲悪いんも夏休みの宿題のあれも、自分自身に全部心当たりがあるので、なんか息子に正論打つけつつも「お父ちゃんも姉ちゃんにイケズしまくってたけど」とか口から漏れてまうので、どうも怒りきれない。ただ家庭内の空気を嫌〜な感じしただけで、誰のためにもなってない説教だった。

説教のあと私と嫁さんで自転車を引き取りに行く。なんかわし家に居らん方がええかもなと思って、ふと大阪シカクへCDの納品に行こかなと考えたが、嫁さんに「あした仕事休みなん?」と聞くと休日出勤らしく、昨日も半日仕事に行ってたから全然嫁さんは連休になっておらず、ちょっと不憫に思ったのでショッピング欲を満たしてもらえればと姫路の古着屋などを回りに一緒に車で出掛けた。姫路は姫路駅の中に新しい店が出来過ぎて商店街は以前にも増して景気悪そうで、あてにしてた古着屋も潰れてなくなっていた。何軒か回るうちに辿りついた服屋の前で入るかどうか迷ってると店の扉が開き、几帳面な無造作パーマを当てた店長らしき男の子が「どうぞ!どうぞ!ぜんぜん入ってもらって大丈夫なんで!どうぞ!」と奨めてくる。ぜんぜん入る気なくなったが、逃げるに逃げれず入店する。ちょっと変わったブランドもんを扱うようなお店で、入ってすぐに高そうやから用なさそうと思い、けどまぁ店内ぐるっとは見て回り、ショップカードなんかを何気に触ると後ろから「もうぜんぜん持ってってくださいね、好きにしてくださいね」と違う若い店員が声をかけてくる。狭い店中にも関わらず店長以外に店員があと二人居て、夫々がガッチリとお客さんを離さないよう喋りまくっており、合間合間で私ら夫婦の方にも話を振ってきて「ぜんぜん好きにしてもらって大丈夫っすから、ところで地元の方ですか」「いえ加古川です」「へぇー、、、、」のあと会話がしばらく途切れ、また「もうウチの店、ぜんぜん好きにしてもらって大丈夫なんで、あれだったらぜんぜん手に取って好きにやってください、ぜんぜん」と、やたら「ぜんぜん」と多用する。よう喋る奴らやな、中身がないことベラベラと思い「みんなほんとよく喋りますね」と軽く口に出してしまう。そのリアクションとして店長らしい子が「ほしたら黙りましょか」と(笑)な感じで云うのだが、わたしはその手の(笑)にフォロー入れるのが大の苦手で、心の中で「ぜんぜん好きにして」とスルーした。あんな積極的な服屋の接客見たの生まれて始めてで、嫁さんも「服屋辞めてバーやったら流行りそう」と云ってたが、しかし鬱陶しいと云うよりは必死に仕事頑張ってると云う印象の方が強いので不快ではなかったけれど、あれは姫路の土地柄なんだろうか。

晩飯は栗ごはんと、姫路からの帰りに買った秋刀魚をよばれる。テレビではTOKIOが名古屋城のドブみたいなお堀で雷魚を捕獲するのをやってて家族はみんな楽しそうに見てるのだが、今喰うてる秋刀魚がドブ臭くなるような気がして、テレビの音だけ楽しむようにした。

 

来月ですが鹿児島へ行きます。ほんで再来月は福岡に行きます。誰に向ってお願いしたらええのか判りませんが、九州のかた宜しくお願いします。

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コメント: 1
  • #1

    スターリン (日曜日, 30 9月 2018 17:16)

    あんたの生理かしらんけど
    自分に気にくわんもんは粛正みたいなんてなんですか?

    いつからそんなダサくなったんですか?