コブログ176

田んぼに水がはられて、田植えのシーズン到来。かえるもゲコゲコ鳴いています。

610日日曜日。遅番帰りに駅のスーパーでキクマサ2PACと焼きアジを買ってホームで呑む。風が涼しくて気持ち良いなとボンヤリしてると、急に突風が吹いて焼きアジと飲みさしのキクマサが風に持ってかれてホームに散らばった。慌てて焼きアジを拾い集め、捨てるかどうか一瞬考える。

人目が気になったが、人目気にしてカニコーセン演れんので、平気な素振りで拾った焼きアジをムサムサ喰う。どうせこの焼きアジもタイかどこかのドブみたいな海に泳いでいたに違いないし、ホームに落ちようが大差ないと心に言い聞かせる。

611日月曜日。昼休憩で寝転べるベンチを探す。先日、真ん中で仕切りがあるタイプのベンチも遣り様によっては寝転べんこともないことに気づき、仕切りがないベンチを探すのを止め、仕切りがあるけど寝転べるタイプのベンチを探すことにした。とある公園で仕切りのあるベンチを見つけ、寝転び具合を確かめてみる。ほんでこの日、仰向けに寝るより横向けで寝転んだ方が背骨を丸めることが出来て、短いベンチに上半身を収めやすいのを発見した。尻の底とベンチの仕切りを密着させることによって、さらにスペースが生まれ、これはもうほぼ仕切りを克服したと言ってもいいだろう。蚊が出てくるまでは、この方法でどんどん寝転ぼうと思う。

早番のあと京都の西院まで出てライブ。無料で観れるライブなのに、お客さんがあんまし来ない。ならばちんぽを出すしかないなと思い、ちんぽを出し、出してる最中から虚しくなり、バンドしたいな~って強く思う。いつも見に来てくれるホンダさんがライブ後ビールを奢ってくださり、話し相手をしてくれる。社交の場で他人に自分から話しかけに行くのが苦手なので、ライブハウスとかでもつい孤立しがちで、そういえば飲み会とか合コンで皆んなが席をぐるぐる変わっても、最初から最後まで自分の席にしがみついてることが私は多い気がする。なので話相手してるくれる人が居るととても助かる。帰りの電車で飲もうと思ってた鬼殺しも、飲む体力ない感じで加古川駅に付き、雨の中を自転車で自宅に戻る。暗い商店街をフラフラ進んでると後ろから来たタクシーに立て続け煽られる。

612日火曜日、仕事早番。1本早めの電車に乗ろうと思い加古川駅まで全速力で自転車を漕ぎ、猛ダッシュで駅の階段を駆け上がり新快速に飛び乗る。やれやれと汗を拭きながら、暫くすると水ババっぽい便意が来る。自宅でほとんど出してきたので、神戸駅まで我慢出来そうにも思ったが、先日漏らした教訓もあるので、潔く一旦西明石で電車を降りる。幸い駅の便所は空いていて、無事に水ババを出せた。次に来た新快速に乗り、神戸駅から職場まで歩く。前日は仕事終わったタイミングで雨が結構降ってたのと、ライブハウスに行く用事があったので、職場に自転車を置いたままにしてたのだが、止めてあった場所に自転車がなく、撤去済みのチョークの後だけ残っている。うわっ、やられたと思い、まだ付近に撤去のトラックが居ないか探し回る。すると200メートルくらい向こうに黄色い撤去のトラックが止まっており、その周りで作業員の人らが自転車を担いで動き回っている。出社の時間も迫ってるけど、黄色いトラックのところまで走る。トラックの荷台に自分の自転車が見えたので安心し、荷台に仁王立ちしてる武藤敬司みたいなおっちゃんに「自転車、スンマセンでした、下ろしてもらえますか」と声をかけると『あかん!一回乗せたらもう下ろせん!』とキツく断られる。でもでも、と思って「ちょっと止めてただけですねん、ほんますみません、もう止めません」と食い下がると『ちょっとやない!わしら時間計ってるから!』とキッパリされ、時間て何の時間やねんと思いつつも、武藤敬司怖いし、仕事も遅刻してしまいそうやったので自転車は諦めて出社する。西明石で降りなければ、自転車も無事だったろうと考えると、なんかアカン機運。

早番のあと、大阪のターボーくんがCDのジャケット作るのの相談で神戸まで来た。相談の前に自転車保管所まで車で乗せて行ってもらい、2000円払って自転車を返してもらう。これがユダヤ人じゃなく自転車で本当に良かった。結局でも市の管轄で自転車撤去してるおっさんらは、これが例えばユダヤ人だったとしても『一回乗せたもんは下ろせん』と職務遂行するだろうし、まぁ自分がその仕事についてても同じだろう。バカで融通の利かない私たちは再び同じ悲劇を繰り返すんだろう。

自転車を取り戻し、改めてターボーくんのCDの件を聞く。ターボーくんがいきなり「今日出稿したいんですけど、行けますか?」と切り出したので驚いたが、まぁそれくらい急いでるんだろうというのは伝わった。けど無理なもんは無理と諭し、一通り説明を聞く。ジャケットに載せる「ターボー&ムニエルズ」のロゴは、私のボールベンでその場で書いていた。そんなんでええんだろうか、とちょっと不安になったが、こういうザックリした外人ぽい感じが、ターボーくんのあのサウンドに生かされるんだろう。

自宅に戻り一人で飯を食うてると、そばで長男が「おれほんと変態だからさ」と自虐トークが始まり、からかいながら聞く。この子は自分の事を変態変態といって心を安定させているんだろうけど、自分の親が平日のガラガラのライブハウスの舞台で、苦々しい顔つきでちんぽを出して漫才してるのを見たら、どう思うんだろう。親子で変態比べして何にもならんけど、私のライブを見て長男の自称変態が治るなら、ぜひ見てもらいたいと思った。

613日水曜日。外壁の塗装も澄んで足場を撤去し、今日で作業終了らしい。なんか宇宙戦艦ヤマトのデスラー大佐の顔色見たいな壁やわ。

 

次のライブは豊中です。よろしく。

 

 6.21(木)つゆ空に!おじんブルース

場所)庄内Bar LOOSE

   大阪府豊中市庄内西町2丁目7-31

   06-6331-3641

出演)さこ大介 / 光玄 / カニコーセン

時間)OP18:30 / ST19:30

料金)投げ銭