コブログ168

今年の流行語大賞は危険タックルになりそうな勢いで、茶の間にSNSのタイムラインに正論タックルかまして、みんな気持良さそう。

あんまし関係ない話なのだけど、自分も東京の大学の硬式野球部に数ヶ月だけ所属してたことがあり、ノリについて行けずに脱走し、逃げて逃げてした結果、いま湊川公園の地下にいるのだけど、野球部に居た少しの間だけでもいろいろあったなぁ、と思い出す。野球部に居たといっても選手としてではなく、マネージャーとして監督の横付きの見習いみたいなことをしていた。その時の監督がどうゆう経歴の持ち主なのか殆ど知らないのだが、東都大学リーグとかに所属してる野球部なので甲子園経験者とかも沢山居て、それを何年も束てきた監督やから相当な野球通であり人格者であるのかと思うとそうでもなくて、19才の自分から見ても全体的に物足りない印象の人だった。本人も多分そのことは分かっていて、でもそれじゃ話始まらんから「これがオレのイズムなんだよっ!」て取り敢えず虚勢張って、選手におもくそ気ぃを使わして、カタチだけなんとか統制とってるような感じだった。でも会社なんかは殆どそのルールやもんな、って今になって思う。選手も駄目な監督だなって思ってて影ではボロクソ云うてるのだけど、表には絶対に出さず「はいっ!監督さんの云う通りですっ!」と折り合いをつけれてて、野球が上手い人は世渡りも上手いな、と田舎から出て来た自分は思っていた。私は無理って思ったことは無理って顔に出てしまう体質なので、監督から「おめぇ、ニヒルな笑いしてんじゃねぇよ!」とかよく怒鳴られていた。何ヶ月経ってもそのノリに馴染めず居ると、逆に周りで器用に折り合いつけれてる人らが悪魔みたいに思えてきて、絶えれず脱走した。脱走したのち改めて監督に会う機会があり、たぶん辞めれない方向で話持って行かれるんやろなと予想してたけど、すんなり辞めてOKと云うことになり、なんか変やなと思ってたら、その後にすぐに監督は解任になり、新たに名門高校の監督を迎え入れることになっていた。

私は野球部を辞めて夜間部に移り、日陰者みたいな感じでその後の大学生活を送るのだが、ある日大学のベンチでぼんやりしてると、作業着を着た用務員の人が話かけてきて、それが野球部の監督だと判って驚いた。その時でまだ監督は50才前後だったと思うのだけど、監督をクビになった監督は用務員の仕事を大学から充ててもらってるらしく、覇気のない声色で「ふつうのおじさんになっちゃったよ」と話してくれた。わたしはかなり複雑な表情で言葉を返したと思うのだけど、あなたは元々ふつうのおじさんでしたよ、と心の中で思った。憑き物が取れたような監督の表情を見てると、野球部であんなに虚勢張ってギャーギャー云うてたのも、監督職を守って家族を喰わして行くための幼稚な手段だったんだなと思うと、人間て寂しいなと思った。用務員も大変だろうけど、監督は監督だった時より気楽に見えて、監督の人生を「良かったじゃん」と肯定的に捕まえることが、野球部辞めて道踏み外し初めた自分を慰めることだったんだなと思う。

昨日はライブで仕事休み。エロ動画断ちしてるので想像でシコる。いまいち精神統一出来ずに勢い良く射精出来ない。精神修行だと思って、暫くは想像オナニーを続けてみようと思う。仕事早上がりしてきた嫁さんと、近所のお好み焼き屋で昼飯を喰う。嫁さんが勢い良く喋る会社の愚痴をウンウンと聞く。嫁さんの話だけ聞いてるとキチガイみたいな職場やなと思うけど、たぶんそんな風に話した方が面白いから盛って話てるんだと思う。夕方、バスで加古川駅まで出て、ライブ会場になる寺家町商店街のレンタルスペースまで行く。1時間1000円の会場を4時間借りてたので、チャッチャと準備をして開場。雨天の平日にも関わらずお客さん沢山来てくれて助かる。加古川の人が半分くらいで、もう半分は大阪や神戸から、ほんで一番遠くは和歌山県の田辺市からわざわざ電車で来てくださって、なんか辛いことでもあるんかと心配になった。気前の良いお客さんが多くてカンパも沢山いただき、全体的に上手くいきました。ありがとうございます。ほのぼのして良い雰囲気だったのですが、もうちょい何か印象に残るような出来事を準備しておけば良かったなと反省もしています。

ライブの片付けしたあとコンビニで呑み、何時に帰ったのかあんまし憶えてないけど、自宅までは歩いて帰った。イベントスペースが駅からそんなに遠くなくて、割と開放的な感じが印象良かったので、またライブか、何か違うイベントみたいなんをあの場所でやってみたいな思うてます。

 

5月のライブは終わって、次は6月2日。対バンが相川京さんなので、ほのぼのならないような曲順で自分を攻めたいと思います。一人で40〜50分やる予定で、間を持たせるコーナーもこれから準備しようと思います。残り3席だそうですが、興味のある方はどうぞ。相川さんの歌は強烈で、なので歌作ったりする人におすすめです。

 

◆ 6.2(土)

場所)和田岬カルチア食堂

出演)相川京 / カニコーセン

時間)OP18:00 / ST19:00

料金)2500円