コブログ164

もう5月も半分過ぎてもて、ぜんぜん曲作れてないし録音も進まない。疲れも取れない。自転車の篭にブロック入れられたりしてる。

元町のカンプリで用事をしてると、店長さんが「昔作ったシールの刷りトリあるんすけど要ります?」と話かけてくれて、一瞬何のことか判らなかったのだけど、見せてもらって、ああ!懐かしい!

2011年の6月頃から宅録初めて、多分7月の中頃に初めてライブに出て、そのあと大阪のライブハウスにも頼んで出る様になった頃、チケットノルマがあったので何とか集客したいと思って缶バッチとかトートカバンとかCDRとかシールとかを来てくれた人にどんどん配ってて、そん時作ったシール。外にも貼れるように防水加工がされている。

仕事の昼休憩、託けもんがあり兵庫区の山の方へ自転車で行く。神戸には加古川みたいにズザーんとした平地がなく、山沿いに頑張って家を建ててるので、公道も山道みたいウネウネしていて、巡ると楽しい。しかし日本の高齢化は家屋にも及んでて50年くらい前に建てられただろうモルタルのアパートや長屋は誰も住んでなさそうなのも多く、マンションとか建て難い山沿いの住宅街は、この先も再開発とかされなさそうやから、いずれはゴーストタウンみたいになってしまうんだろうか。

途中に少年鑑別があった。下校途中の小学生の女の子が鑑別所の周りに植わってるツツジを千切って蜜を吸うていた。託けものを届け、チャリンコのブレーキ「キーキー」云わせながら山を下る。ゆずの出身は横浜っぽいけど、横浜も坂が多いんだろうか。宇治川沿いに建つ市営住宅の中の道を行く途中、ふと建物の5〜6階あたりを見ると、廊下を救急隊員みたいな数人が音もたてず担架で人を運んでいた。中庭の藤棚では、吸い殻入れの缶の底をごそごそしてたおじいさんが、短い煙草を見つけ、指の間にその煙草を挟み、フィルターを口で吸いながらライターで火をつけるのだが、あまりにも煙草が短く、ライターの火が煙草と一緒におじいさんの指まで焼いて、アチッ!と煙草を地面に落としていた。

5月16日水曜日。仕事の前に健康診断へ行った。健康診断専用施設みたいなとこで毎年受けているのだが、そこの近くに奥崎謙三先生のバッテリー屋があった。けど今はこの通り駐車場になっています。

バリウムとか呑む検査を拒否し続けていたのだけど、やっぱり受けなさいと云うことで、今年初めてバリウムを呑んだ。バリウム呑むのは何ともないが、そのあと台に乗せられてグルグル回らさせられるのは辛かった。なんでわざわざこんな大袈裟なことしてまで病気見つけなあかんねんやろと思った。バリウム検査のあと下剤を呑んで、5〜6時間経ってもバリウムが出ない場合は追加で呑みなさいと下剤を渡される。

サービスの食事券が付いてたので、近くの喫茶店で昼飯代りのモーニングを喰う。夕方になっても便意がまるでなく、追加の下剤を飲んだが、仕事終わるころになっても全く便意が来なかったので心配になり、仕事場の先輩に「バリュームぜんぜん出ないんです」と相談すると、それはまずいな、腹で固まると大ゴトらしいいでとだけ脅され、まぁ結局なる様にしかならん感じで酒飲んで寝た。

5月17日木曜日。ライブで仕事休み。この日の対バンが佐伯誠之助さんで、しかも自分の出番が佐伯さんの直後ということもあって、2〜3日前からすごく悩んでいた。佐伯さんは下ネタサンプラー芸の日本代表みたいな方で、絶対に盛り上げはるし、そのあとでいつも通りに「時計を気にしてる」とライブを初めるのは、お客さんのウケとか以前に、お茶濁してる感が自分を苛むんじゃなかろうかと思い、ええ策はないもんかと思案し、とりあえず出来る事やるいう感じでフルチンでライブすることにした。フルチンで歌うだけやと、お茶濁してる感が拭いきれないので、自分のチンポにラップさせる云うネタを午前中に仕込み、自宅で何度か練習して大阪へ向った。

リハーサルのあと、なんかフルチンになるのにお客さん居なかったら非常に寂しいなと思ったので、急遽いろんな人に「ライブ来て欲しい」とメールしまくる。なんばシティーらへんの石段に腰掛け、一通りメールを送ったあと、ノイズ漫談とチンポのラップの流れを壁打ちで練習する。

周りを見ると、お笑いの人らが同じ様に壁打ちでコントとか漫才の練習していて、さすがお笑いの聖地やなと思った。ベアーズに戻る途中、コンビニで買いもんすると会計が1111円で、とっさに「わ、全部イチや」と口から出てしまい、するとレジの男の子が「ですねー」と平坦に相槌を打ってくれた。

ライブが始り、客席には佐伯さん見に来てはる感じの女性らが沢山居た。その時点での私のチンコのコンディションは、わりかし血流も良い感じで、勃起とまではいかないけれど、なんとなく段に片足乗り上げてる感じ。このあとフルチンになったとき勃起してたらマズいよなと、そんな事を心配したりしていた。佐伯さんのライブはメチャクチャ格好良かった。変態的な下ネタの用語を切り貼りしてエフェクトかけてを現場で遣るのも凄いんだけど、打ち込みの音色とかがメッチャ格好良くて、別に下ネタじゃなくても「オオー!」ってなるだろう演奏だった。2曲目の「ケツの穴からジュルジュル出て来るー」云う曲を聞いてる途中、まだバリューム出てないなと思い出し、すると急にお腹がゴロゴロし出し、楽屋の便所に篭る。真っ白な便が瀧のようにケツから吹き出てきて、あと15分で出番やのに収拾つけれんのやろか?と心配したが、時間までにひとしきり出し切れた。準備終え、ステージ袖で佐伯さんのライブの続きを聞く。キツく締められてる鉄の分厚い扉ごしにもお客さんの笑い声が聞こえる。このあとマジ無理だわと思いながら自分のチンポの状態に神経を向けると、血流が落ち込み、金玉が固く縮こまってる感じがする。演奏を終えた佐伯さんが扉を開けて出て来られる。全身汗だくで息切らしてる姿を見て、これが本来あるべきプロのステージだなと思った。

ステージでセッテイングし、サンプラーで出囃子をかけ、一旦袖へとはけて、そこでズボンとパンツを下ろす。チンポを見ると、今年の2月ごろ凄く寒波来たよなって思い出す大陥没をおこしており、この地球上に残されたのは皮だけみたいな状態。軽くキンタマを揉んでみるが、客席の前の方の人に揉んでるとこ見られたらヤバいな思て諦め、そのままノソノソとマイクの前に立ち演奏を始める。佐伯さんの演奏にビビってもーとー、足すことの陥没チンポ晒してる恥ずかしさ、加えて客席に真顔が縦横ずらりと列んでることで激しく動揺し、歌詞もコードも間違えまくり、ああ、もうこのまま加古川まで直帰したいなーーーと思いながら、一応最期まで押し切る。中学の文化祭でブルーハーツの風船爆弾歌ったとき以来の大規模な自爆で、ヤになっちゃった。

出番終えて楽屋に戻ると佐伯さんや漁礁の子らが「ちょっとスベっちゃいましたねぇ」みたいな感じで、落ち込んでる私を上手くフォローしてくれる。しかしそのタイミングで漁礁のボーカルのはるなちゃんが便所からジャーっと出て来て、わたしの方へ歩いて来ながら「あれはチンポっすか?」と真顔で問うので、一瞬、場が凍りつき、わたしは失神しそうになった。たしかにあれはチンポではない。皮だ。

 

落ち込んだので帰りの電車は酒が進んだ。

 

今日はネガポジの大喜利に参加します。完全自信喪失してますが、肩の力抜いて臨もうと思います。

 

◆ 5.18(金)よるぽじ 春の大・大喜利大会

場所)京都西院ネガポジ

司会)キャプテンパニック

出演)フサノ(fateh*lia band)/nabepro death(Lainy J groove)/あまっぺ(タロッツ)/ズルムケ直樹/しの山/めがね亭かける(ムーズムズ)/カニコーセン/チェブ・J・ノーマン(3月33日)/すかいどん/CRY/ふじいり/ゴハ/永久保存 他

時間)OP18:00 / ST19:00

料金)呑喰代のみ

 

 

ほんで来週は加古川で投げ銭ライブです。ベアーズのブッキングに比べると弾語りのライブってほんと気がラク。

 

 

◆ 5.23(水)水曜サクッとライブ

場所)加古川Work Shop space 00(ゼロゼロ)

   加古川市加古川町寺家町372-3

出演)良元優作 / カニコーセン

時間)20:00〜22:00

料金)投げ銭

飲食)グリーンラバーズ

◎ライブ会場限定キャラクタパンの販売あります。

自分で書いた紹介ページ)https://www.kanikoosen.com/0523suisaku/

 

でもラクばっかしてても鈍るので、定期的にライブハウスで鍛錬せんとあかんなと思いました。

 

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