コブログ158

毎朝出来るだけ登校する息子らを玄関で見送るようにしている。縁起でもない話だが、出掛けたっきり車に敷かれたりして、意識戻らないまま死ぬなんてこともないことないから、毎朝この世でのお別れみたいな気持も少し持ちつつ「転けたあかんでー」と声を掛け送りだす。長男は朝の支度が下手で、出掛けるギリギリの時間までランドセルをゴソゴソしたりして、いつも余裕がない。今日も次男が出掛けたあとに玄関でバタバタと靴ひもを結びながら「どうしてアキオは俺よりのんびりしてるのに、俺より先に行くんだ?」とブツブツ言うていた。そっけなく「前もって支度してるからちゃう」と返すと、ストレスを感じたのか、両手の平を顔に向けてすーすー鼻から空気を吸う仕草をするので、何しとんや?と聞くと「エアタオル」だそう。

長男は赤ちゃんの頃からずーっと吸うてるタオルがあり、自宅に居る時は常に側に置いて、合間合間ですーすー吸うている。爪噛むとか貧乏揺すりするとかと同じで、精神的にちょっとザワザワしたときに吸うと気持が落ち着くようで、でも自宅にしかタオルがないので、外でザワザワした時はエアタオルしてるらしい。ちなみに車の中でタオルを吸うと、車酔いするらしい。

 

今年から東京に行った根岸くんの「東京日記」が面白い。グラサンズの田渕くんが単身赴任で昨年から東京に行き、その頃はメールとかも遣り取りしてたので、上京ブログみたいなんを書いてほしいと勧めたのだけど、あんまそうゆうの好きじゃなかったみたいで、多分してはらへんと思うけど、根岸くんが仕事で東京へ変わると聞いて、上京ブログしてほしいなと思っていた。

 

昨日の夜遅くに自宅で八宝菜喰いながら東京日記の「005」を読んで、凄いなと思った。気持がノってる云うのもあるかもしれないけど、文章書く仕事を始めたのもあって技術的な面で、というても何処がどうとか私には判らないのだが、さらに上達している。随筆というか詩というか、めっちゃ美しい内容やしプロやん!と驚いた。→東京日記

そんな根岸くんの「あまりの波」と云う随筆が載ってる「さざなみ11号」を方々へ送る。さざなみにはさざなみ用みたいな書き方をしてくれてて、それも面白いので是非読んでみてください。私の中津の思い出は今回1回休み。「破壊的つまらな文章」を寄せてくれた松本優くんへの、ほぼイジメみたいな前書きを載せてます。

 

あした塩屋のグッゲンハイム邸でライブをさしてもらうのだが、なんかヤバそうな投稿をツイッターで見てしまった。

たしかに私はある時期、塩屋須磨垂水辺りの賢な人種を妬み混じりで「ネオヒッピー崩れ」とかブログに書いて、独りでキャッキャ云うて興奮してたのだが、伝わってもうてたんか、恐ろしい。

まぁカニコーセンみたいな小物に腹立てるような器の方達でないだろうから、あまり心配してないのだけど、もし明日いきなり靴隠されたりとか、PAのモニター全然返してくれへんとか、死ぬ程ディレイかけられて風呂場で歌ってるみたいになるとかあったら、すぐに謝ろうと思う。神戸はCIAが多いのも怖いし、それにあの洋館の地下に秘密の拷問部屋とか、ドイツの商人にそんな趣味が無かったとも言い切れないし、もしかしたら股裂きとか鞭打ちとかもあるかもしれないし、コンクリート詰めにされて塩屋海岸からドボンと海に沈められて、わたしの替わりに日本語カタコトの色白な少年が竹笠被って「ホット〜パンツ〜」とライブで歌い始めたら、あ!消された!って思って間違いないですが、警察に連絡する必要ありません。あなたの身に危険が及んでは気の毒ですから、地下の拷問部屋の存在ごとあなたの心の奥底にしまって、知らぬ顔でゴールデンウィーク後半へ突入してください。

 

洋館での一大事があるかないか判らないですが、綺麗なお庭で焼酎呑んでベルベルなりましょう。よろしく。

 

◆ 5.3(木祝)「逸題」

場所)塩屋旧グッゲンハイム邸

出演)リーテソン / カニコーセン / あしのなかゆび

DJ)塚原正也(山羊堂)

時間)19:00

料金)2000円