コブログ126

神戸駅構内の便所の入口横にある、ちょっと窪みのゾーン。ホームから階段を吹き降りてくる冷や風を避けれるこの場所に、私専用の小机がある。目の高さにある小机にキクマサのパックがピタりと納まるのである。ちりめんじゃこを手づかみで貪り喰いながら、下りの新快速の到着を待つのである。通りがかりが「汚らしい野郎め」と私を睨んでもぜんぜん平気である。ピストルをくわえて死にたいからである。

今日は朝から雨。昼前。出勤する頃も結構降っていたので、こたつでオリンピックのスノボー予選を観てる嫁さんに「駅まで送ってもろてかまへんやろか?」と頼んで、車を出してもらった。黙って助手席に座っていると、いつになく嫁さんがアクセルをふかし、カーブもあまり減速せずキュルキュルと勢いつけて曲がるので、あれ?と思い「なんか怒ってんの?」と聞くと、どうやらスノボーの予選をわりと真剣に観てたらしい。わたしはオリンピックに興味がなく、きっと同じように嫁さんも興味がないんだろうと決めつけていたのだが、実際は楽しみにしてたようで、今までもそうだったのを忘れていた。世界陸上・世界水泳・サッカーワールドカップなど、まめに毎回観てはるわ、そういえば。

なんか気分がどんより塞がってるのは、新しい曲が上手くフィニッシュさせれないことが原因で、久々にちゃんとした曲が出来るかも!?と期待してたのにスッキリしない。歌詞は納得出来る感じじゃないけど、昨日の夕方の帰りの電車の中で頭を捻って言葉を繋ぎ、よし、完成やなって、ちょっと疲れたので、西明石から加古川まで居眠りする。ほんで加古川駅に着いて目を覚ますと、なんかさっきまでええ曲かもと思ってたのに、別にたいした曲じゃないというか、なんか恥ずかしい曲に思えて来て、帰って飯喰う歌あと一応は録音し、まぁこれでエエわとサウンドクラウドに上げるも、直ぐにやっぱ恥ずかしいわと思って削除し、もっかいリズムとキーを変えて録ってサウンドクラウドに上げ、やっぱ直ぐに恥ずかしくなって削除。ほんで気を取り直して今朝、もう一回違う感じで録って上げたけど、やっぱサブい、、、と思って削除してしまった。前に「歓酒」と云う曲を作った時も同じように、うわ!ええ曲かも!思って完成させたら、ごっつサムなってもうた、みたいな経験もあり、自分にとって何がどう駄目なのか、はっきりした理由は判らないのだけど、たぶん真面目っぽいのが性に合わないのだろう。自分で作っておいて自分に合わないなんて変な話なんだけど。1枚目に入ってる「よし」も、すぐに体が受けつけなくなってもうたもんな。

しかし来月末にハードレインで「没ひろい」と云う、没曲を歌う会があるので、その時にいろいろ供養しようと思います。南無〜。

 

◆ 3.27(火)ボツひろい

場所)梅田HARDRAIN 

出演)KOIMO(umamo + 小池)/ 森田雅章 / 三好真弘 / カニコーセン

時間)OP18:30 / ST19:00

料金)

◎ボツの曲をやる会。ボツの曲はたくさんあります。

 

ツイッターを観てると、メヒカブレ堀川師匠がイギリスのロックバンド「The Wedding Present」と対バンするとのこと。すごい。わたしはウエディングプレゼントをほとんど聞いたことがなく、よく知らないのだけど、師匠がウエディングプレゼントが大好きだと云うのは、すごく知っている。

私がまだ師匠のバンド「エメロン」に育成枠として入れてもらって間もないころ。思い返すと私はそのころ主にグリンデイとかを聞くでもなく聞きつつ、マジックサムをジャケ買いしたり、ぜんぜん文脈が掴めない感じで、そんなとき師匠から「こう云うの聞いて勉強なさい」と何枚かCDを渡された。バズコックスのベスト版・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのローデッド、泉谷しげるのバンド「下郎」、ほか何枚かとウエディングプレゼントのビザーロ。ほんでその頃からやっぱり私はCDをちゃんと聞けないし、小説も最後まで読めない知能だったので、師匠から借りたCDもあまりちゃんとは聞いておらず、数日後に師匠と会ったとき「つつみくん、ちゃんと聞いた?」と聞かれて「はい聞きましたよ」と嘘の返事をし「どうだった?」と聞かれ「なんか良かったです」と適当な返事ばかりしていた様に思うのだが、師匠はCDの各バンドがどう凄いかを色々と説明してくださって、私はCDは聞いてないけど、まるで何回も聞いたような気分になり、そして師匠がほんとにロックバンドが好きなんだと云うことが伝わって、ウエディングプレゼントではなく、師匠のロック愛に感動してしまった。他人を感動させれるくらい熱く思い入れたバンドと、師匠は何十年か越しでとうとう対バンするんだなと思うと、またしても私は感動してしまうのだが、ウエディングプレゼントがどんな音楽なのか、今もって知らないままです。こうなったら、死ぬまで聞かずにおこうと思うのですが、関東方面にお住まいの方は、メヒカブレ師匠を応援に行ったついでに、対バンのウエディングプレゼントも観てください。

 

4.10(火)The Wedding Present Japan Tour 2018 Extra】

場所)西川口Hearts

   埼玉県川口市並木2-10-25

   048-254-3345

出演)The Wedding Present / si,irene / alicetales / メヒカブレスタンダード / THIS IS JAPAN

時間)OP18:00 / ST18:40

料金)前売3300円 / 当日3800円

◎2/10発売開始→ イープラス / ぴあ / Live Pocket

 

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コメント: 2
  • #1

    ダストマン (土曜日, 10 2月 2018 20:45)

    『歓酒』大好きです!『2020』も良い曲やなーと思いました。次作に収録されたら嬉しいです!ちなみにウエディングプレゼントも好きですわ。

  • #2

    カニコーセン (土曜日, 10 2月 2018 21:05)

    ウエディングプレゼントはどんな感じなんでしょう、やっぱちょっと聞いてみます。2020は捨てずに録音だけはちゃんとしようと思います。