コブログ95

職場の周りには立食いうどんが多い。それほど賑わってもない新開地の本通りに立食いうどんが3軒あり、3軒のうちで1番流行ってない店のうどんの汁が一番味が薄いので自分の口に合う。9年間通い続けてたのだけど、ここのとこミスドでお茶するブームで、通ってるうどん屋とミスドが反対方向いうのもあって、また別の、少し離れた湊川公園脇にあるうどん屋に最近はよく行ってる。あまり流行ってないのだけど、おばちゃん一人に対して15人は列べるカウンターが店の入口と奥の厨房を繋ぐ感じでズドンと一直線に伸びており、いっぺんに5人とか来たりすると導線が悪いせいで一気に混乱に陥って、おばちゃんの目が血走ってるのをたまに見かける。

 

今日うどん屋へ行くとお客は私一人だったので、おばちゃんは仕込みしつつスマホをいじったり余裕こいてる感じ。そこへ麺を卸してる業者の営業の人が訪れ、おばちゃんに何やら謝ったりしてる。どうやら朝の忙しい時間に麺の配送担当の人が納品に来て一悶着あったらしく、おばちゃんが独りうどんの鉢をせっせと運んでる道を、バンジュウ抱えた配送の男の子が正面から来て塞いでしまい「あんた、ちょうのいて!云うてるのに、あの子ぜんぜんのきよらへんねん、いっつもやねん」みたいに営業の人へ苦言を打つけていた。多分おばちゃんは配送担当を変えて欲しいみたいな苦情の電話をして、ほんで営業の人が飛んで来たみたいな状況なのだが、結局は担当は変えずにあまりお店が忙しくない時間帯に納品することにして丸く納まった様子。うどん運ぶ側、麺を配送する側、お互い現場で2〜3分の譲り合いが出来れば、わざわざ営業の人が飛んで来たり、配送時間を変更したりしなくても済んだんだろうになぁ、と思いながらうどんの汁をグビグビ呑みほした。

 

転々と仕事を変えてる20代の時に、私は珈琲の配送と鰹節の配送をしていた時期がある。学生の頃から飲食店でよくバイトをしてたので、飲食業のノリや雰囲気を理解してるつもりだったのだが、わたしはあの配送営業の仕事に向いてなかった。わたしは仕事を早く終えるためにだったら割と大胆になる癖があり、配送車の運転では信号無視したり、2〜30メートルやったら平気で一方通行を逆走したり、超忙しいランチ時でも厨房に乗り込んで在庫を数えてかき回したりしていた。店の人に「こいつ、阿呆か」と見られることも多く、かといって人懐っこい営業向きの性格で名誉挽回とかもないので「担当変えてくれ」みたいなことも何度かあったように思う。短い期間で辞めたにも関わらず。

 

今日怒られてたうどん屋の配送の子も、わたしと同じように周りが見えないタイプなんだろうか。早く辞めて、何か別の仕事を探した方がいいんだろうな、きっと。

 

あした春日野道でライブです。いずれは神社に祀られるであろう宮系オーラでお世話になってる小松さんが、最近引っ越した自宅で昼間に鍋を振る舞ってくれるとのことで、ライブ前なんにあんま白菜で腹膨らしても具合悪いんですが、多分何方が行っても鍋を食わしてもらえるような感じですので、小松さんに連絡取れる方は遠慮なく申し込んでみてはいかがでしょうか。11時頃からだそうです。わたしらもちょっとだけ寄ります。

 

 11.23(木祝)青春2

場所)春日野道のぞみ青果

        神戸市中央区東雲通1-4−22 / 078-261-1992

出演)青春2 / カニコーセン 

時間)OP14:00 / ST14:30

料金)投げ銭(呑別)

◎エネルギッシュなJAZZの人らと対バンです。