コブログ68

貯金が3万円台になってしもうて、10月のニューCD売り回り攻勢でなんとかしたい。内容についての悪い評判が出回る前に通販でもどんどん売ってしまいたいので、部材が届き次第に一人フォード方式でCDを大量生産したいところです。取り敢えず明日はプリントパックからジャケット用の厚紙印刷が届く予定。

 

根岸くんにお願いしていた歌詞カードに収める文章もメールで届きました。読ましてもらうとちょっと苦戦したみたいな形跡もあり、ライナーノーツを年上の知り合いから頼まれるっちゅうのは気も使うし、案外遣り辛いんかもなぁとも思いましたが、そのへん根岸くん流石というか、ジャストな距離感で曲を分析して、尚且つとても楽しい解説をつけてくれてました。ぜひ沢山の方に読んでもらいたいです。

 

私は20代の頃から漫画家の根本敬先生のファンで、その流れもあって湯浅学さんのレコード解説本とかにも触れ、その頃はまだミュージックマガジンとかも真面目に目を通そうとしてたりもしてたので、てなもんや三裸笠も読んだり、でもサンラのCDは持ってなくて、要は湯浅学さんの文章が好きだったというか、内容は分からなくても文章のリズム感みたいなのが読んでて気持ちよかったりもしたんだと思います。根岸くんのブログやさざなみのエッセイとか読んでると、やはり湯浅学さんと似たような読む気持ち良さがあり、句読点を連打しながら速度を上げていって、パスッ、って終わらす感じとか凄く好きで、才能やなぁと思う。

 

根岸くんにはエッセイの才能がありますが、我が家の次男には双六作りの才能があります。先日、夜遅くに仕事から自宅に戻り、一人で晩酌でもするかと机に行くと次男が作ったらしい双六が見えるように置かれてあり、内容があまりに素晴らしすぎて夜中に一人ケタケタ笑って、お酒を吹いてしまった。

 

人生ゲームを土台にしてる感じで、序盤は学生ステージ。スタートから何マス目かで『朝会で校長にきばんだパンツをさらされ4回休み:小学校をそつぎょう』と、いきなり過酷。学生ステージの終盤、『3ろうで人生やり直し』の次のマスで『ふりょうにからまれ2回休み』。3浪してる云う事は21歳なのだけど、21歳で不良に絡まれるとはツイてない。社会人に変わる手前で『こくはくに成功して社会人になる』。童貞捨てるとかが大人への変わり目なんだろうなっていうのをちゃんと判っている。

 

 

社会人(20だい)

『仕事が決まって2マスすすむ』

『じょうしにきらわれ2回休み』

『じょうしより上のそんざいになりつぎのマスにすすむ』

社会人(30だい)

『連ぞくでけいかくをしっぱいしくびになって8マスもどる』

『会社で部長になりつぎのステージへ』

社会人(40だい)になり少し落ち着いてくる感じがした矢先

『犬のうんこをふんで2マスもどる』の次のマスで

『社長になった。2人えらんで5マスもどってもらおう』と気に入らない部下をすぐに左遷する嫌な社長。

社会人(50だい)

『子どもがいい大学に入って何だかんだて楽しくくらしている』

脱出!

 

ゴールじゃなくて「脱出」と表現してるところに、人生を苦行のように捉えてるフシがあり、心配。というか、私の日頃のぼやきが次男の思考にかなり影響を与えてしまってることに不安を覚えました。